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ラオスに雨季でも通える学校を建てたい!

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

現在の支援総額

1,545,500

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

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ラオスに雨季でも通える学校を建てたい!

現在の支援総額

1,545,500

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数188

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

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サバイディー!(こんにちは)

共同代表の山元若菜と申します。


今回はリターン紹介シリーズ、記念すべき第1弾!!

【バーシー/ラオスミサンガ】について


今回のラオスミサンガ。実は、ラオスの村で受けた〘バーシー〙という儀式に由来しています。


正式には「バーシー・スー・クワン」という儀式。


ラオスでは「魂がしっかりと身体と結びついている」のが、健全で健康な状態であり、魂と身体の結びつきが弱くなると、病気になったりすると考えられています。

 

「バーシー」は、そうした事態を防ぐために、綿の糸を手首にまく「マット・ケーン」を行い、健康と繁栄を祈るという伝統儀礼です。


上の写真はまさにマットケーンを巻いてもらうバーシーの最中。

村を離れる時、村人たちは私たちが無事に帰れるように、感謝の気持ちを込めながら、腕に巻き付けてくれています。

色んな村人が1つずつ結ぶため、帰る頃にはメンバーの腕は1つ1つ心がこもったミサンガでいっぱいになっていました。


上の写真ではメンバーが涙を流していますが、それほど心と心が繋がるあたたかい体験だったんです。


この経験から、今回のプロジェクトではインコネから思いを込めて、メンバー手作りの「マット・ケーン」を支援者の皆さまにお送りします。


オンライン活動しかできない状況は続きますが、少しでも皆様に私たちの気持ちが伝われば幸いです。


インコネ一同みなさまの健康をお祈りしております。

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