おはようございます!
学生団体Infinite Connection代表(略してインコネ)の名村穣司です。
今日はインコネがこれからどのような団体になりたいのかについて書いていきます。
まず今年の代の目標は「開花」というものしました。
ラオスは自然が非常に豊かな国でたくさんの植物が咲いています。私が昔住んでいた家の庭にも、マンゴー、パパイヤ、ヤシの実、バナナ、レモングラスなどさまざまな植物がありました。その中でもラオスはプルメリアという花が非常に有名です。メンバー一人一人がプルメリアのように、自らの可能性を美しく、強く開花して欲しいと願って立てた目標です。
そんなインコネですが、私の代になる前はメンバーが3人にまで減っていました。しかし、自分と山元若菜が代表になって「絶対に復活したい!強くて面白い団体にしたい!」という共通の志のもと動いてきました。
クラウドファンディングの準備と新入生募集を必死に頑張りました。クラウドファンディングでは、ついにラストスパートのところまできました。そしてメンバーは今では合計19人になりました。そんなインコネですが、ここからもまだまだ成長していきたいです。
クラウドファンディングの期間が終われば、皆様からの支援をしっかりと形にできるよう、NGOクワトロと協力をしてラオス政府と学校移設の交渉に望みます。そして残りの建設費用もしっかり集められるように団体が一丸となって動いていきたいです。
私はインコネはこれからも絶対に楽しい場所であって欲しいです。学生団体でいくら頑張ろうとお金は出ませんし、名誉も得られません。しかし、それでもやるのはやっぱり一緒に活動したい仲間がいるからであり、活動していて楽しいって思えるからです。
楽しいことに加えて、私はインコネはしっかり結果を出し続ける団体であって欲しいです。結果を出すにはさまざまな要素が必要です。その一つとして、しっかり学生として成長し続けることが大事だと思います。メンバーが志を高くして成長し続けることによって、良い結果が見えてきます。良い結果が出ることによって、メンバーの成長が評価されるのだと思います。
一度存続の危機にもあったインコネですが、絶対に自分の代でもう一度強くて・おもしろい団体にしたいです。そして一人でも多くの困っている子供を助けてあげたいです。そして最後に、何よりメンバーみんなの可能性が大きく開花するような団体にしたいです。
学生団体Infinite Connection8期代表 名村穣司