皆様こんばんわ！本プロジェクトの推進者で、『フリークスの雨傘』監督の山本俊輔と申します。私はハートウォーミングなコメディを作るにあたって、超個性的な阿部真美子さんを主役にすることを決めました。そして、この阿部さんの個性を生かせる脚本を書けるライターとして、鈴木愛さんにお願いしたのです。鈴木さんと出会ったのは4～5年くらい前でした。たしか、ドラマの企画を考えるに当たって、シナリオセンターの先生に紹介してもらったんだと思います。その企画は特に日の目を見ることはなかったんですが、その後鈴木さんは自ら城定秀夫監督の新企画のライター募集に応募し、そして誕生したのが『恋の豚』（2018年）でした。『恋の豚』はとても太ったデリヘル嬢を主役にしたコメディで、出てくるキャラクターや小技の効いたギャグもクスリと笑える作品でした。（共同脚本の城定監督が原案をだいぶ修正したとは思いますが）そして評判を取った『恋の豚』は、その年のピンク大賞作品賞を受賞しました。私は『恋の豚』を見て、久しぶりに鈴木さんに連絡、阿部さんをイメージしてラブコメディを書いてくれるようにお願いしました。（主人公が太っているということころも共通していて書きやすいのではないかと）そして出来上がってきたのが、『恋の豚』以上にエキセントリックで笑える『フリークスの雨傘』だったのです。明日からは、阿部さん以外のキャストの方々について紹介していきます。SHOTGUN FILM山本俊輔

皆様こんにちわ！本プロジェクトの推進者で、『フリークスの雨傘』監督の山本俊輔と申します。本日も5万円の高額支援をいただきました！他に、1万円、2万円のご支援も複数いただいております。いいペースだと思います！さて、今までアクションやバイオレンス作品を主に手掛けてきた私が、この企画＝ハートウォーミングなラブコメディをやりたいのかと思ったのは何故か？それは、主演の阿部真美子さんの超ユニークなキャラクターにつきます。阿部さんとの出会いは、9年前に私が講師を務めた演技ワークショップでした。最初に阿部さんを見たときは、「なんかすげえ人が来ちゃったな」でした（笑）。演技の勉強を始める前の阿部さんはとても引っ込み思案で、どこかおどおどしたところがあった人だったんですが、ワークショップを経て、私の監督作や知り合いの監督たちの映画に出演し、それが評判となって「女長州力」と呼ばれ、テレビのバラエティーに出演するようになると、見違えるように明るく、積極的な人になりました。その最上の成果が、今のところフジテレビ「アウトデラックス」のアウト軍団としての活躍でしょう。ですが、まだまだ役者・タレントとしては食っていけるわけでもなく、日々介護の仕事で大変つらい思いをしている阿部さんを見て、「そろそろブレイクしてほしいな」と私は思ったわけです。それで阿部さんを主役に想定した映画の企画を考えることにしました。続きは明日書きます。SHOTGUN FILM山本俊輔

皆様こんにちわ！本プロジェクトの推進者で、『フリークスの雨傘』監督の山本俊輔と申します。二日目の本日も、お二人の方からご支援をいただきました。ありがとうございます！今回は、監督であるわたくし山本のことを書かせていただきます。私は今まで映画監督として活動してきましたが、その作品ジャンルは、アクション、バイオレンス、ホラー、そしてエッチ系といったものが多かったのです。（写真は私の劇場公開デビュー作『カクトウ便／そして、世界の終わり』です。これはアクション＆ホラーな内容でした）ですが、アクションやホラーというのは、世間的には評価が低いものです。なかなか知り合いにも気軽に「見に来てほしい」とはいいずらい内容もありました。そこでそろそろ、老若男女が見て楽しめて、さらに元気になる映画を撮りたいなと、思うようになったのです。そこで、その企画の原動力になったのが、『フリークスの雨傘』の主演・阿部真美子さんと、脚本の鈴木愛さんでした。次回は、彼女たちについて紹介していこうと思います。SHOTGUN FILM山本俊輔

皆様こんばんは！ 本プロジェクトの推進者で、『フリークスの雨傘』監督の山本俊輔と申します。 この活動報告では、スタッフ・キャストの紹介や、『フリークスの雨傘』に対する意気込みや思うところなどを書き連ねていきたいと思っております。 まずは初日に、早速5万円という高額の支援者の方が現れてくださいました！ 誠にありがとうございます！ リターン特典は、キャストと交流できたりするものなど、バラエティに富んだ内容になっておりますので、是非ぜひご支援のほど、引き続きよろしくお願いいたします！ SHOTGUN FILM 山本俊輔