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未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~神奈川から世界へ~

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

現在の支援総額

3,416,888

113%

目標金額は3,000,000円

支援者数

150

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,416,888

113%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数150

このプロジェクトは、2021/05/07に募集を開始し、 150人の支援により 3,416,888円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

今回私たちは、神奈川県内の行政・企業・NPO等が実際に行っている、SDGsの実践を記載した「神奈川県版 ふるさとSDGsボードゲーム」を作成し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を神奈川県内の子どもたちに提供することを目指します。

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研修 の付いた活動報告

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こんにちは。私たちの取り組み『未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~神奈川から世界へ~』に多くの方々にご支援いただきましてありがとうございます。 今日は、UAゼンセン神奈川県支部様主催で、「2022年度ヤングリーブス神奈川 基礎から学ぼう!SDGs学習会」にお招きいただき、「SDGsを自分ゴト化するワークショップ~神奈川県版」を165分間実施させていただきました。県内10の会社から代表してご参加いただき、ほぼ初対面の方同士で4名グループを組んでいただき、認定ファシリテーターが1名ずつ着席して進行する形となりました。認定ファシリテーターの方々は、グループ内でのゲームの進行や振り返りセッションのファシリテーションを担当していただき、参加一人ひとりの気づきや疑問を大切に受け止め、コミュニケーションを丁寧に積み上げてくれました。「このカードの企業はおそらくあの会社でしょう!?」「企業間の連携をするためには、互いの状況共有が必要だよね」「私たちはどんな未来が欲しいのか考えてから進行しようよ」など、とても和気あいあいとしながら、活発にゲームも進行されました。ゲームの攻略よりも、丁寧に、事例カードを読み、グループに共有し、一緒に解決する課題の優先順位を話し合いながら進めていたのがとても印象的でした。ゲームをみっちり60分実施したのちに、各グループで振り返りの時間となりました。・ゲームの最中気づいたこと、心に浮かんだこと・自分が一番気になったミッションカードとは?などの振り返りを行った後、自分なりのミッションカードを作成することになりました。2030年、どんな世界になっていてほしい?という視点から始め、自分なりの課題、アクション、それがSDGsのどのゴールに影響を与えそうか、トレードオフになることはないだろうかなどを端的にまとめていただきました。「自分が勤める会社がミッションカードになったら」を想定して書いてくれる参加者もいました。長いようで、あっという間の2時間45分。「これまで難しいと考えて敬遠していたSDGsだけど、もっと身近なものだし、未来だけでなく、私たちの今のためにも、自分からワンアクションをすぐに起こしたい!」と言っていただく参加者もいらっしゃいました。研修後の参加者の方々の顔を拝見すると、私たち6名のファシリテーターもとても達成感がありました。しかし、ここがスタートです。ぜひ、このご縁ある皆様と一緒に、今後も取り組んでいきたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。一般社団法人未来技術推進協会神奈川県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクト 実行委員会 一同ーーーFacebookページ「未来ある子どもたちにSDGsに触れる機会を提供したい!~ふるさとSDGsボードゲームプロジェクト~」 https://cutt.ly/NbPpzZh