クローゼットに眠ったファッションアイテムを持ち寄るFashion Swap Party SWAQ。来場者の交流も大切にしています。
今回は、前回永田町GRiDで開催されたSWAQの写真とともに、メッセージカードの仕組みをお届けします!
服を持ってきた人と、持ち帰る人がつながるための仕組みの一つが、アイテムにつけるタグ。持ち主は、服にまつわるエピソードや次の使い手へのメッセージが書かれたカードをつけて会場内にディスプレイします。
アイテムにこめられたストーリーも合わせて持ち帰ってもらうことで、次の持ち主にも大切に使ってもらうための工夫でもあります。
来場者は、チェックイン時にタグを記入します。アイテムとのエピソードや思い出を振り替える時間です。
思い入れのあるアイテムをお持ちいただいているので、とても熱心に書いてくださる方が多いです。
持ち帰るアイテムを決めるときには、サイズやデザインだけではなく、タグの情報もチェックするのも楽しみのひとつ。どれにするか迷ってしまうときには、決め手になることも!?
服だけではなく、小物など全てのアイテムにタグをつけています。
会場に自分のが持ってきたアイテムを見ている人がいたら、話しかけてみるのもありです。タグはそのきっかけにも! 好きだった服や小物を気に入ってくれるというのはとっても嬉しいものです。
皆さんもSWAQにいらした際には、是非是非、交流まで楽しんでください〜!