こんにちは!千葉星菜です。
プロジェクトを支援、またご覧くださって、ありがとうございます!
とっても嬉しいです。
絵本「アオアオの木」の出版が決定するまでの過程の、ちょっと細かい部分をお伝えしたいと思って書きます!
今回出版することになった「アオアオの木」は
最初は2020年1月ごろに絵本公募に応募した作品でした。
ある方に、絵本の応募してますよ!って教えてもらって
それめっちゃ応募したい!ってピンときて、ストーリーを考えたのでした。
そのあと、同年5月ごろの別の絵本公募にも応募して
結果的にはどちらの公募先の出版社にも
「良いんだけど、あとひと押し」
といった感じで、自費出版よりは安いけど
自己負担のある出版を打診されたのでした。
そのときは、出版したい気持ちは山々だけど、できないっていうのが結論で。
だって、費用が高いんだもん!
だけど超絶悩み、実力がないからだ
経済力がないからだ
って自己嫌悪にもなりました。
それが2回もあったもんだから、特に1回目なんてとてつもなく苦しかった。
でもも今思うと、絵本を通して世界に届けるという
わたしの本気の覚悟が試されていた
と思います。(←特に2回目)
それで、後に応募した出版社さんはご丁寧に講評をしてくれたんです。
「ここは素晴らしい、ここは内容をもっと濃くした方がいい」
といった感じで、本当に有難かったです!
それで、その講評を元にストーリーを何度も練り直して
絵本の公募に応募しようと決めたのでした。
なぜ公募だったかというと
ほとんどの公募は、グランプリか大賞を取ったら出版できるんです。
もちろん自己負担なしで!商業出版というやつです。
もう完璧に、自己負担=悪
でした。
でも、公募にチャレンジしよう!という気持ちはあったのですが
なかなか制作に気持ちが向きませんでした。
その理由は未だに分かりません。
それに、出版することが目的になっていたところがあったけど
わたしの目的は
世界に自分を愛すること
愛と平和の大切さを伝えていくこと
そのための方法のひとつが、絵本の出版なんだ
ということに、自分を内観していく中で気付いたのでした。
それでその直後、ある女性に出会いました。
その名もLANAさん!
前から、ベストなタイミングでお会いできるって思っていたけど
まさに、ベストタイミングだった。
とにかく元気、パワフル、チャーミング♡
一緒にいると、本当にこっちが元気になります!
長女と次女と同い年の、男の子のお子さんがいらっしゃいます。
それで、お会いしていろいろお話したときに
覚悟を決めること
エネルギーを巡らせること
覚悟を決めたら動くこと
そして
自分を大切にすること
の重要性に、改めてそうだ!と思ったんです。
エネルギーを巡らせる については
お金も巡らせる
お金はエネルギーだから、巡らせてね
とも言ってくださいました。
ちょうどその頃、長女の高校受験が終わったあとで
受験は1番安く済む形で合格してくれたものの
入学にいくらかかるか、全く分からなかった。
足りなかったらヤバいと思っていたから
使うことを極力控えていました。
でも、お金はエネルギーっていう言葉は
本当にそうだと思った。
何に使うか
自分が本当に使いたいものに使っているか
巡らせる=自分を大切にする
と決意を放ったのでした。
そしたら、その直後に講評してくださった出版社さんから、電話があったんです。
内容は、前回とは契約内容は違うんだけど
アオアオの木、出版しませんか?
と、詳細を紙面にして送ってくださることになりました。
そして詳細が届き、出版社さんに連絡して
その場で即、お願いすることに決めました。
わたしの心が
いいよ、大丈夫だよ、やっちゃいな!!
決意を放ったら舞い込んできた
これはもう、ゴーゴゴーーー!!でしょ!!
と言っていました。笑
決めると、心の中の芯がしっかりするような感じがするけど
それは軽やかな芯が
身体の真ん中ににスッと通って、そこを軸に身体が動いている
やらなきゃ、がんばらなきゃっていうような
ちょっと気負っているような感じとは違う。
なんだか、やっとそんな風な感覚になってきたかって思います。
そんなこんなで、出版社さんと契約して
そのあと、クラウドファンディング!と宇宙から降ってきたので
挑戦についてもお話すると、快くご理解をいただきました。
また、ストーリーも講評を元にして練り直したものを見ていただきました。
そしたら、先日ご丁寧な感想をくださって
簡単に言うとよくなってます!と言ってくださったので
(簡単に言い過ぎだけど…笑)
これからそのストーリーを元に
絵を描いていきます!!
心から愛を込めて制作していくので
楽しみにしていてくださいね^^
長文を最後また読んでくださって、ありがとうございました!!