シオリ―ヌさんは、性についての知識をお伝えすることをメインに活動する助産師です。
性教育YouTuberとしても活躍されています。
学校などでは十分に教えてもらうことができない性のリアルをYoutubeで発信しています。
▼ YouTubeチャンネル
シオリ―ヌYoutubeチャンネル(リンクに飛びます)
著書「CHOICE」は、性の悩みへのド直球回答の1冊です。
ここまでリアルかつ詳細に書かれた本はかつてないでしょう。
イラストもあり、伝わりやすい言葉で書かれています。
なので、小学生にも分かりやすい内容になっております。
このプロジェクトでは、3つの無料提供を行います。
① シオリ―ヌさんとの対談録画
② シオリ―ヌさん著書「CHOICE」(抽選40名)
③ シオリ―ヌさんとの対談オンラインセミナーリアル参加(5~7名)
3つとも申込をしても構いません。
入力は30秒で終わります!
お名前とメールアドレスのみです。
<無料申込は以下から(Googleフォームに飛びます) >
①→ シオリ―ヌさん対談録画申込フォーム(5/31まで)
②→ シオリ―ヌさん著書「CHOICE」(抽選40名)申込フォーム(5/10まで)
③→ シオリ―ヌさん対談オンラインセミナーリアル参加(5~7名)申込フォーム(4/23まで)
<実施スケジュール>
・ 対談イベント書類審査締切(4/23)
・ 対談イベント参加者審査(4/23~)
・ 対談イベント参加者決定(5/1)
・ 本の当選者へメール発送及び本の発送(5/11~)
・ 対談イベント開催(5/22 14:00~15:30)
・ 対談録画の送付(5/22~)
・ クラウドファンディング終了(5/31)
なぜ、このようなプロジェクトを立ち上げたのか?
気になる方は、以下を読み進めていただけるとうれしいです。
〇 「性」について何も知らない自分...
私は教員時代、性教育から逃げていました。
なんとなく教科書をなぞるだけの低レベルな授業しかできませんでした。
なんなら正直、「性教育は後回しでいい」と思っていました。
ところが教員を辞め、SNSを始めると「性」の情報が入ってくるようになりました。
そこで愕然としました。
「性」の多様化をはじめ、性の課題や悩みを抱える人がこんなにも多いのだと。
性教育は心が生きる教育だったのに...
子どもたちに申し訳ないことをしてしまった...
と後悔が募るばかりでした。
そしてこれは、私だけではないのではないかと思いました。
性教育を教える自信がない...
そもそも学校で教える余白がない...
いろいろ調べていくうちに、「学校も親も友だちも教えてくれない」という現状にぶつかりました。
しかしより多くの人に届けるためには、私1人の力ではどうしようもなく...
そこで今回シオリ―ヌさんにご協力いただき、1人でも多くの方に「性のリアル」を届けることにしました。
〇 社会ではまだまだタブー視されている「性」
「性」の話は、こんなふうに思う人も少なくないかもしれません。
・ 恥ずかしい
・ 人に話すなんて良くないこと
・ 下ネタ
しかし決してそうではなく、性の話の中には大切な人と安心できる関係性を作っていくこと、自分らしく生きていくためのヒントも詰まっています。
性のことは友達や先輩から聞くし、ネットでなんでも調べられるから大丈夫と思う人もいるかもしれません。
しかしその情報は、本当に正しいでしょうか?
性について正しい知識がなかったことで、知らず知らずのうちに誰かを傷つけていたり、誰かに傷つけられたりしてないでしょうか。
必要以上に悲しい思いや辛い思いをせず、あなたらしい人生を送るためにも正しい性の情報は知っていてもらいたいものです。
〇 必要なのは情報を隠すことではない
性教育とは、自他の体や心を守るために必要な健康・安全・権利の知識を得ることができる教養の1つです。
ところが学校では、規定により性教育の教えられる範囲に制限があり、十分に教えられる時間もとれていないのが現状です。
例えば中学校の授業では、性行為については教えないとしています。
にもかかわらず、性交同意年齢は13歳という衝撃の刑法が存在する日本。
(※性交同意年齢:性交するかしないか自分の意思で決定し同意を示すことができると判断される年齢)
性に関するトラブルから身を守り、自分や周りの人を大切にしながら関係性を育んでいくために、子どもたちは、いつ、どこで、誰から、どのように学べばいいのでしょうか?
そして現状、「できないから子どもに教えなくてもいい」という段階ではありません。
メディアやSNSの発達もあり、性に関する危険にさらされやすい時代です。
さらに、子どもたちの成長発達は早まる傾向にあります。
アダルトコンテンツや誤ったネットの情報を性の教科書としたままでは、子どもが直面する性の問題が置き去りになり、より大きな問題となっていく可能性があります。
〇 本当のことを誠実に伝える
子どもたちは私たち大人や教育者から様々な影響を受けます。
先生や大人から受け取る様々な情報を信じ、「正しい」と捉えます。
しかし、私たち大人や教育者のもつ性の知識は本当に正しいでしょうか?
何気なく発する言葉から子どもを傷つけることはないでしょうか。
他の人を傷つける子どもを育てていないでしょうか。
そして、現代の子どもたちの家庭の背景は様々です。
学校や周りの大人から正しい科学的な性教育を受けられることがより一層重要となっています。
家庭・日常生活の中で性に関する危険にさらされている子どももいます。
私たちは、危険にさらされた子どもたちを見逃したままでいいのでしょうか?
子どもを教育し、子どもと共に過ごす私たちが正しい性の知識を得ることで守られる心や体があります。
私たち大人こそ、子どもを守り育てるための性の知識を備えていく必要があります。
〇 最後に
あなたのことも、あなたの大切にしたい人のことも守る。
性教育はそれを助ける力になります。
子どもたちが正しい性教育を受けられる社会を作っていく。
子どもたちが安心して暮らせる社会を作ることは大人の責任です。
そんな社会づくりの第一歩として、1人でも多くの方々にこのプロジェクトをお届けしたいです。
今、本当に必要な情報を届けるために、あなたの力が必要です。
各種SNSでのシェアやお知り合いへの紹介にご協力ください。
そして子どもたちとともに、私たちも一緒に正しい性教育を学んでいきましょう。
よろしくお願いいたします。
もし少しでも、支援したい!と思う方がいらっしゃいましたら、「プロジェクトを支援する」から「リターン」をご覧ください。
また、お金の支援はできないけど、性教育を広めたい!リターンで貢献したい!という方がいらっしゃいましたら、メッセージをください。
一緒に活動してくださる仲間をお待ちしております。
<無料申込はこちらから(Googleフォームに飛びます) >
①→ シオリ―ヌさん対談録画申込フォーム(5/31まで)
〇 資金の使い道(計25万)
・ 講演依頼費(書籍代含む):約13万
・ 広報、通信費、運営費:約6万
・ 送料:約2万
・ 手数料:約4万 (目標金額の9%+手数料)
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合でも計画を実行し、リターンをお届けします。
▼運営団体(教育プラットフォーム「」No name school)
~大人も子ども関係なく「生きる」を応援し合う社会を目指す~
▼協賛団体(親子オンラインスクールcocowith)
~コーチングベースで親子で学び、自信を高めながら自立を目指すスクール&コミュニティ~
最新の活動報告
もっと見る対談テーマ予定
2021/05/18 05:02【当日の対談予定内容】①小学生高学年以上のお子さんに性について教えるときに、気遣っている表現や内容はありますか?(放課後等デイサービス職員)②性教育に関心が薄い方にヒットしやすいテーマや例えば話は?(教育コーディネーター)③学校外で子どもたちに性教育を効果的に行うための方法について(養護教諭)・性教育を広める方法としてYouTubeを選択した理由・今後性教育を広げるにあたって考えている展開④教育の世界に生きて文化を転換させると言うのはとても苦労がいる営みだと感じています。それこそ発信するに尽きると思うのですが、何か気を付けていることなどはありますか。(中学教員)⑤良くも悪くも世の中をインターネットが変えたという実感を教育の世界に居て日々感じています。性に関わる文化とインターネットによる変化を感じている部分があれば教えてください。(NPO職員)現時点で100名以上の方にお申し込みいただいております。性教育を身近にするべく、多くの方に届いてほしいです!30秒で申込可能です。▼申込リンク→申込はこちら もっと見る
プレゼント本、続々と到着!
2021/05/18 04:57約150名の方にご応募いただきました!ありがとうございました。5/11に発送したシオリ―ヌさんの著書「CHIOCE」各種SNSにて、到着の報告が届いております!・小学生の性教育の授業で役立てたい・娘にどうやって伝えるか考えたい・セクシャリティーの研究に役立てたいいろんな感想が届きました!少しでも性教育が身近になってほしいと思います。5/22のセミナー録画の申込はまだできます。申込がまだの方はぜひ、遠慮なくお申し込みください。30秒で申込は完了です!▼セミナー録画申込リンクhttps://forms.gle/S7dS4MPrWWiwCzXb8 もっと見る
コメント
もっと見る