毎日朝11時と夜22時にclubhouseでルームを開いてお話ししています。
1日2回は実際続けてみると結構ハードでお母さんたちは皆家庭のことが疎かになりがちでした。
そこで24日からは、勝手ながらどちらか1回の開催とし、原則交互に開くことになりました。
これまでのルームでも率直な感想やご意見、素朴な疑問を投げかけていただきましたが、その中でもかなり多かったのが下記の3つです。
「なぜ台湾なのか」
「なぜその施設に支援するのか」
「支援したことで支援者にはどういう証が得られるのか」
なるべくお話の中でひとつひとつご説明させていただいておりますが、3つ目の「支援者の証」については端的に表すことが出来ていないなぁと伝える難しさを実感しています。
私たちのクラウドファンディングを通して「未来の子どもたちのサポート」をするという表現がもしかすると一番的を得ているのかも??
私たちお母さんは、子どもの未来のためそして未来の子どもたちのために、残せることを作りたいのです。
台湾が地政学的に見て国際的に重要な場所であることは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、多くの、特にお母さんたちはまだまだ知らないのではないかなぁと、私たちもつい最近まで知らなかったことなので、余計にそう思います。
あまり報道されないので国際的な動向を意識しているお母さんは本当に少ないと思いますが、実は国同士の争いにはすでに日本も巻き込まれていて、それが対岸の火事ではなくて、明日にでも急に身に降りかかってくること、それくらいの緊張感があるんです。
だから、台湾を守ることはすぐ隣にある日本を守ることにも繋がります。
もちろん、恩を仇で返すようなことはしたくないし、その台湾が日本への恩義を感じてくださっている今だからこそ、手を繋ぐこと、つまり今度は私たち日本人がその恩義に改めて報いることで、協力してお互いを守ることができるのです。
さらにお母さんという民間同士で仲良くなれれば、お互いが困った時にすぐに助ける行動ができること、それが結果として未来の子どもたちへも縁を繋げることになると考えて、お母さんの輪を広げたいのです。
今から出来ることで、私たちと一緒に未来の子どもたちをサポートしませんか?