皆さま、おはようございます!もうすぐ関西も梅雨入りしそうです。この時期はなかなかスッキリしない日が続くので憂鬱、という方も多いと思いますが、私は結構この季節が好きです。(ただし湿度は別ですが…)その理由は、緑の色が濃くなって、季節の移り変わりが感じられるからです。春の優しい色合いよりも濃くなっていく緑を見ると、ああ夏も近いのだなあと感じます。私は今、緑の葉を描いていますが、その緑色は5色使っています。陽が当たる場所によって、色の濃淡が違うので塗り分けています。葉を見て、光や風の揺らぎなどを感じていただけたら嬉しいです。
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皆さま、おはようございます!友紀さんの全文公開されました!!自分の気持ちに向き合い、細かな修正を重ねて出来た言葉たちそれにぴったりと寄り添うイラストを、そして何よりキャラクターを大切に、愛する気持ちを込めて描きたい…洗濯物に埋もれながら、満面の笑みの赤ちゃんこの子を見て、昔を思い出したり、想像したりそんなきっかけになっていただけたら嬉しいです
皆さまにお届けする、絵本の文章全文を公開いたしました。この文章に小野塚ヒロさんの絵が加わります。どんな情景になるのか…想像しながら、お楽しみください。皆さまの元に笑顔と幸せが届きますように…。BGM付きです。
皆さま、おはようございます!わたしの絵の下準備が面白いと言われたので、今回はその事を書こうと思いますほとんどの絵を色鉛筆で描いていますが、下地はアクリル絵具をベタ塗りしています。理由のひとつめは紙のままだと、ツルツル滑りやすすぎて描きにくいので、地ならしの為。ふたつめは、紙の白色を無くす為です。紙の白色は結構キツいので、色鉛筆の絵と馴染みやすい薄い黄色を塗る場合が多いです。絵の雰囲気に合わせて、薄青や薄ピンクに塗る時もあります。ケント紙という、光沢なしの表面が均一の紙を好んで使用しています。マンガの原稿などはこの紙が多いですね。画用紙の方が手に入りやすいので試したことがありますが、表面の凸凹に色鉛筆が引っかかって色むらが出たのがネックで、結局ケント紙に落ち着きました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜①まずは絵を描く範囲にマスキングテープを貼り、囲います②アクリル絵具を塗ります③下書き絵の紙の裏をクロッキー用芯鉛筆で塗りつぶします④鉄筆(両サイドに金属の針みたいなものがついている、なぞるための道具)で絵を紙に転写します〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜簡単に書くとこんな感じです。私の描き方は、全くの我流なので他の方の下準備はまた異なると思います描いた時の描きごこちが、自分に合ってる。絵は自由だし、セオリーはありません。私は私のやり方で今日もコツコツ描き進めます