ナンクル食堂のクラファン「泡盛いちゃゆんでつながるプロジェクト」に共感、ご支援くださった皆さまへ。たいへんお待たせしました!申し訳ありません!リターンの準備がやっと整いました。ナンクル食堂にご来店いただければ、本日、10月19日㈫からリターンの品をお渡しできます!遠方でしばらく来店の予定がたたないという方には、11月に入ってから順次発送していきたいと思います。コロナもだいぶ収束、今週末には時短営業もようやく全面解除になるので、泡盛を楽しむタイミングとしてはちょうど良かったかもしれません。ま、段取りの悪かった僕が言うのもなんですが、、、、、ナンクル食堂の元スタッフで現デザイナーのカホを中心に、シミズさん、ユキちゃん、イシヅカくん、エリコさん、りゅうさん、カズくん、さえちゃん、沖縄のあやちゃん、現旧もろもろのスタッフが関わってくれて、ようやくひと区切り。これがゴールではなくて、ここからが始まりで。この「泡盛いちゃゆん」をきっかけに、皆様とより一層、絆やつながりが深まりますように。長く楽しいお付き合いができますように。うたしくうにげーさびら!ナンクル食堂店主 中野誠司 スタッフ一同※ご来店いただければスタッフに、クラファンに参加した旨を伝えてください!※リターンに「Tシャツ」が入っている方各種サイズや色は用意しているので来店の際に選んでいただくことは可能です。が、タイミングによっては欠品もありえるので確認のメールを後日送信します。※リターンに「木札」が入っている方お名前は各自で書いていただこうと思ってます。なので、郵送になる場合は同封しない予定ですが、ご希望であればこちらでお名前を書かせていただくこともアリです。確認のメールを送らせていただいてから、発送に取り掛かります。※リターンに「1升ツボ」「3升甕」「食事券」が入っている方もちろん10月19日(火)からご利用可能です。※リターンの「試飲券」についてすべての方にリターンとしてついている【もあい甕】の試飲は10月22日(金)からになります。3年古酒からのスタートですが、5年先10年先を見据えて十分な量を確保しています。
ナンクル食堂のクラファン「いちゃゆんでつながるプロジェクト」に共感・ご支援いただいた皆様へ。クラファン終了からご報告に間があいたことをまずお詫びします。10月からのリターン開始に向け、ほぼほぼ準備が整ってきました。できれば早めに、特にツボの方には9月中の引き渡しを目指していたのですが、想定外のところもあったりして遅れが出てしまいました。手ぬぐいや古酒券、食事券等はほぼ完成。Instagramでちょっと紹介したのですが、自分たちで刷ってるTシャツもほぼ完成。木札関係は、来週早々、ナンクルの内装関係をすべてお願いしてるトヨヤンこと豊川忠宏さんの能勢にある工房に引き取りに行く予定です。泡盛「いちゃゆん」は、製造元の沖縄県酒造協同組合に残ってた100升分に関しては、大阪の(株)沖一酒販さんを通じて既に仕入れ済みで、残りの沖縄・喜屋武商店さんで手配してる96升については、台風の影響を受けなければ(船便なので)10月1日ごろに到着予定。そんな感じで、遅々ながら、粛々着々と進んでおります。もうすぐ一区切りだなーと感慨深いですが。が、これで終わりじゃなく、これからがスタート!大量に確保した【いちゃゆん】で、古酒を楽しみながら古酒を育て古酒を味わい、クラファンに関わってくれた方だけでなく、いろんな方とつながっていければなーと思います。ほんとにほんとに、にへーでーびる です。ゆたしくうにげーさびら!ナンクル食堂 中野誠司
ナンクル食堂 店主ナカノです。5月13日(木)に始まった初めてのクラファンが、7月17日(土)に終了しました。来店が前提のリターンばかりでどれぐらいの共感が得られるのか全く読めず、そもそも180升前後の泡盛の購入が確定してからのクラファン開始だったので赤字覚悟ではあったのですが、開始2日でまさかの目標金額に達し、最終的に想定を大幅に上回る支援が集まったことに、驚きと同時に感謝の言葉しかありません。ほんとにほんとに有難うございます!こらから順次、また全力で作業に取り掛かります。経過はその都度、直接ご連絡、また全体に告知したいと思います。まずは取り急ぎお礼まで。にへーでーびる でした!ご来店の際には、「クラファンやったよ」と一声、必ず必ずおかけください!※イラストは、15年前、梅津1号店の内装案で、トヨヤン(木工作家豊川忠弘さん)が描いたもの。ああだこうだと打ち合わせをして、「じゃあ、こんな感じは?」と見せられたラフデッサンをボクはいたく気に入り、これを元にして、梅津1号店は動き出しました。図面らしきものは最後までこの絵1枚だけ。ほんとです。この1枚で、舞台や映画のセットまでこなすトヨカワ組の面々が、まだ名前すら決まってなかったお店を作りだしたのです。あの店をご存知の方は、なんとなーく雰囲気わかる!! という感じではないでしょうか。金ダライのフードとか笑右下の、瓶ビール片手の笑ってるおじさんが好きで、こういう人が溢れてる店がいいなーと思ってます。ナンクルは、このデッサンから始まったと言っても過言ではないですね。もう15年なんだと思うと時間の早さにしみじみします。
ナンクル食堂のクラファンに共感いただき、本当に有難うございます!6日(火)ナンクルの内装関係をずっーとお願いしてる、通称トヨヤンこと「木工豊川」豊川忠宏さんの能勢の工房まで行ってきました。トヨヤンさんとはもう15年ぐらいのお付き合いなのですが、元をたどれば、大阪・高槻のオーガニックカフェ「南風楽天」店主マキノさんに紹介していただいたのが縁でして、これも今回のクラファンのキーワード【つながり】ですね。で、「泡盛いちゃゆん」の「古酒棚」はトヨヤンさんによってすでに仕上がってまして。残るは「お名前木札」。その打ち合わせです。こんな感じで、あーはいはい、できたらこーで、あーわかるわかる。たぶん、めちゃめちゃええ感じのができると思います笑早々にツボや甕がSOLDOUTになったので、リターンに「お名前木札」が入ってるのは10,000円コース(木札+手ぬぐい+いちゃゆん8合分)しか選択肢がありませんが、これはまだまだご用意できるので、ぜひご検討いただければと思います。泡盛がなかなか売れない時代に、こんなにも支援が集まっていることに驚きと共に感謝しかありません。残り10日。最後までよろしくお願いします。ゆたしくうにげーさびら!
「あれ!? あやちゃん!?」正解!大学4年間、ずっとうちを手伝ってくれてた、あやちゃんです。マスクしてても面影あります。彼女が、沖縄・首里の実家に帰ってからもう何年だろ? 仕次ぎ用にと、沖縄・那覇の(有)喜屋武商店さんで確保した「いちゃゆん」は、1升瓶+4合瓶合わせて実に96升分。なかなかのボリューム。『資本金500ドル』アメリカ統治の時代から商売を始めてる喜屋武商店さんでさえ、単独銘柄でこれだけの量を一度に1店舗とするのはおそらく初めて、という取引。で、沖縄は特別措置があって、県内購入に限り「酒税」がかなり安くなるんですね。県内払いと県外払いはぜんぜん違うんです。量が量だけに、この支払いをどうしようか、自分で行こうか、誰かに行ってもらおうか、非常事態宣言が出てるし行くのは厳しいなーと、うつうつ悩んでいたのですが、、、結局、あやちゃんにお願いして喜屋武商店さんまで行ってもらい、懸案だった支払いが完了しました!あやちゃん、ふたつ返事で引き受けてくれたけど、これも、このクラファンのキーワード【つながり】と言えば言えるかも。おそるおそる、且つ、ハラをくくって始めたクラファンも、残り2週間程度。「そーいえば、ナンクルがこんなことしてるよー」と口コミしてくれるとほんとにうれしいです。ゆたしくうにげーさびら!(よろしくお願いします!)※写真左は、いろいろ相談にのってもらっている(有)喜屋武商店の金城さん。あやちゃんは全然変わってないねー