こんばんは、じょんです。昨日は、本文にたった1文字「あ」と書かれた活動報告がメールで通知が行ってしまったと聞きました。すごく恥ずかしい…申し訳ないです。実は、下書きでも投稿予約時間をいれると、その時間になったら自動で投稿されてしまうようですね。機能書こうと思っていたものが間に合わず、投稿されてしまったということみたいです。さて本題です。昨日のタイトルにもあったように、昨日からCAMPFIREのトップページにuuu-Gaのプロジェクトページが掲載されています!これでたくさんの方からの支援をいただけますように…と願っております、じょんです。レンタルのリターンは純粋に一緒にお出かけしてもよし、WebやITの仕事のヘルプとして使っていただくもよし、ひたすら相談するもよし。大きな金額なので、うまく活用してもらえたらと思います。次の記事では、uuu-GaのPVの撮影の裏側とかお話ししたいな~なんて考えてます。ということで、また次の機会にお会いしましょう!最後までお読みいただきありがとうございました♪
化粧品 の付いた活動報告
箱にもボトルにもある、楕円形が並ぶこのモチーフ。実はこれ、ロープを表しています。このロープ、何を表しているのでしょう。こんばんは、じょんです。1日空いてしまいました。最近このプロジェクトのおかげさまで妙に忙しく、毎日ぶっちぎりで頑張るにはちょっと体力が足りなくなってきました。さて、今回はパッケージについてです。デザインのこだわりについては以前書きましたね。https://camp-fire.jp/projects/415748/activities/369704#mainただ、その時には触れなかったモチーフ。今日そのお話をしていきたいと思います。この形、皆さんは何に見えますか?冒頭にも書いた通り、このモチーフはロープを表しています。このロープ、なぜ入れたのでしょう。その理由は誰もがこのブランドに繋がることにより、自分らしく生きることができるいわゆる「橋渡し」の存在になりたいという思いを込めたかったからです。その橋渡しという意味の象徴が、このロープなのです。このロープは、箱にもボトルにもあります。uuu-Gaは、「補色」と「ロープ」にすべての意味を込めてこのパッケージデザインとなっているわけです。ロゴ、パッケージ、処方…すべてに意味を込めて、真剣に向き合ってきた形です。ほぼ毎日活動報告を書いていますが、まだまだ書けることがあり普段文字を書くのが苦手な僕がここまで続けられるとは…と自分で感動しています。あ、ちなみに、話は変わりますが、今僕自身のTiktokがバズっていて、再生回数が3日で100万回超えたものも出てきました。ジェンダーレス女子について、いろんなトピックにわけてお話ししているので、興味がある方はぜひご覧ください。https://www.tiktok.com/@john_ch7ということで、また次回お会いしましょう!最後までお読みいただきありがとうございました♪
uuu-Gaには二つの意味があるんです。1つ目は「優雅」、2つ目は…ちょっと一言でいうのが難しいです。今日は長いです。そしてちょっと深くて難しいです。でもめっちゃ熱いので、ぜひ最後まで読んでください。あ、ちなみにブランド名は「ゆーが」です。「うーが」ではありませんよ?こんばんは、じょんです。今日もuuu-Gaについての情報をお伝えしちゃいます。灯台下暗しシリーズ パート②、ブランド名について解説していきたいと思います!「uuu-Ga」僕はこの「U」という文字に対してこだわりを強く持っています。UxQ、僕の会社名にも入ってますね。そのわけをお話しします。今海外では性別欄において男性「M」、女性「F」に加え、中性「X」を記載するのが広がり始めています。それに対し、カナダで性別「U」というものが認められたという記事を見つけました。こちらの記事をお読みください。https://tabi-labo.com/282601/koridoty-baby-u「性別を決めるのは医師ではない」この言葉が僕に刺さりました。これまで僕は当たり前に生まれた時には男女に振り分けられるということを無意識下で当たり前のように思い込んでいました。しかし、よく考えると生殖器がすべてではない。「男」「女」という種別を生まれた時に張り付けることにより多くの先入観と固定概念を背負うことになる。反対に、生まれた時にあえて性別に名前を付けないことにより、選択肢が多く生まれる。僕はそう解釈しました。中性「X」というのは、パスポートの発行において広まっているようですが「性自認」という自我が生まれなければそもそも「X」であるという選択肢に入ってきません。つまり、「X」という表記は、生まれた時はまずは必ず「男」「女」のどちらかに振り分けられることが大前提と僕はとらえました。いろんな可能性を考えた時に、僕は「X」表記よりも「U」表記のほうがしっくりきました。そこから、僕の想いは「U」という文字に込めるようになりました。ここまで「U」という文字に対するこだわりを言語化したのは初めてだったので僕の中で今、荷下ろしができたような、ちょっとすっきりしたような気持ちになってます。笑そのうえで、uuu-Gaのお話。「わがまま」という言葉がありますが、イントネーションを変えると我が、ままとなりますね。自分が思うままに、という意味合いになることがわかると思います。純粋に「わがまま」というと少しネガティブな印象になりますが、「我が、まま」というと、己を貫いて生きていくというポジティブな印象に変わります。僕はこの言葉が好きです。我がままに生きることにより、自信がつき、心に余裕を持ち人にやさしくキラキラとした生き方ができるようになるのではないかと考えています。①我が、ままの「我」を「が」と読ませて「U」とくっつける。②自信にあふれ心に余裕がある生活は「優雅」である。この2つの意味から「uuu-Ga」と名付けました。考えてることが多すぎて、もしかしたら言葉不足な部分があるかもしれませんが僕がこのブランド名にした経緯はこんな流れです。何かに名前を付けるということは親になったり、ペットを飼ったりしなければなかなかしないことかと思いますが、今回ブランドを立ち上げたことにより、こんなに大切な言葉を生み出せたことが僕は幸せです。この大切な想いをもっと多くの方に伝えていけるように広げていきます。ぜひ皆様も引き続きご協力をお願いいたします!!!さあ、ということで今日は書き疲れました!いつも30分くらいで書いているのですが、今日は1時間しっかり使わせてもらいました。時間もぎりぎりです。(現在18:55)ちょっとお茶をゆっくり飲んで、この後はSNSの更新をしたいと思います。では、また明日お会いしましょう!最後までお読みいただきありがとうございました♪
世の中のコスメは、きちんと売りたいターゲットが決まっていてその大半が「女性向け」 「男性向け」で考えられています。ジェンダーレスコスメは、ターゲットは決まっていますがその中に「性別」というカテゴリがありません。こんばんは、じょんです。1日空いて今日お伝えしたいことって何かな~と考えて居たのですが「そもそものお話し」をしていなかったことに気が付きました。灯台下暗し、ですね。話は変わりますが、僕の父親は田舎のヤンキーだったそうで、高校も英語が必修じゃない学校出身らしいです。30年ほど前とはいえ、珍しいのではないでしょうか。そのため、全然勉強ができなかった、と聞いていたので、クソガキだった学生時代の僕は慣用句やことわざも知らないものばかりなんだと思っていました。中学生の時に父と2人で買い物に行ったときに、なかなか探し物が見つからず店員さんに聞いたところ、僕たちが何度も通っていた通路の気づきにくいところにほしいものがあり、驚いた父が「灯台下暗しだな!」と叫びました。それを聞いて、思わず僕は「パパ、そんな言葉知ってたんだね!?」と言ってしまい、その後、10年も経った今でも父親からコイツは俺のことバカにしすぎだとネタにされています。「灯台下暗し」の話でした。全然コスメ関係ねぇ。失礼しました。お詫びに父親との写真を上げておきます。そして本題に戻ります。「ジェンダーレスコスメ」とはなんぞや。一言でいうと、性別関係なくすべての人にお使いいただけるコスメです。では、普通のコスメと何が違うのか。冒頭でもお話しした通り、世の中の大半のコスメは「女性向け」「男性向け」で考えられておりパッケージや機能もそれぞれの性別のイメージに合わせたものが多いです。確かに、女性は1か月の中でも周期があり、それに合わせたケアが必要だったり男性も毎日の髭剃りでかみそり負けがあったり…性別ごとに分かれているからこそ特化できる機能があったりします。ただ、それぞれの性別に寄るからこそ、出る不便さもあります。・可愛すぎるパッケージで買うのが恥ずかしい・パッケージが好きでも、男性/女性向けで肌に合いにくいものがあるなど、機能とパッケージにおいてハードルがあります。そのどちらも解消したものが、ジェンダーレスコスメです。今回、作ったものはスキンケアですが、以前機能のお話をしたように・男女の印象を打ち消したパッケージ・男女ともに使える保湿を中心とした成分となっています。今後展開していくコスメたちも、色や成分、パッケージにはこだわってどちらかに寄ったものではなく、ジェンダーフリーなものを作っていけるようにとことんこだわっていく予定です。今後のためにも、このクラファンまだまだ頑張ります!!!残り20日を切り、少し流れが穏やかになってきました。より加速できるよう、皆様もご協力をよろしくお願いします!!!ということで、また次回お会いしましょう。最後までお読みいただきありがとうございました♪
「ジェンダーレス」「ジェンダーフリー」と銘打った瞬間色がなくなるパッケージ。僕はそれが不思議でいつも疑問を抱いていました。ジェンダーレスとは、色をなくすことなのか。こんばんは、じょんです。今日はパッケージに込めた思いについて改めてお話ししたいと思います。みなさんは「ジェンダーレスコスメブランド」を見たり調べたりしたことはありますか?僕は活動柄、提供をいただいたり調査をしたりすることがあるので目にする機会が多いほうだと思います。見ているといつも思うことがあります。どうしてデザインがすべてモノトーンになるんだろう。僕はジェンダーレスといいつつも、色のあるデザインのものをほとんど見たことがありませんでした。海外、それこそ韓国コスメなんかは、男性がメイクをする文化が根付きつつジェンダーニュートラルな雰囲気を出しながらもカラフルなものが多いですよね。どうして「ジェンダーレスコスメ」と銘打った瞬間にモノトーンになるのだろうか…僕はこの違和感をどうにかしてなくしたくなりました。実際に作ってみると、性別のイメージの色依存が強いことがわかりました。青や黒は男性、赤やピンクは女性。ランドセルやトイレと同じですね。確かにこれは色を付けるとやりにくいな…と。ただ、僕は絶対にカラフルなものを作る!と心に決めていたので、絶対に色をいれることを譲りたくないと思っていました。そこで出てきたのが、補色を使う案。補色とは、反対側の色を指します。赤の反対は緑、黄色の反対は青、など。これを同時に使うことにより、色による性別のイメージを大幅に軽減させられるのではないかと思いました。そして出来上がったこのパッケージ。どうですか?女性らしさや男性らしさを感じるでしょうか。感じ方は人それぞれかと思いますし、そもそもの女性らしさ、男性らしさも感じるポイントは人それぞれだと思います。そのうえで、僕は性別を感じさせない、可愛くてポップなパッケージに仕上げられたと思っています。コト・ラボの森屋さん、本当にありがとうございます(´;ω;`)http://coto-labo.com/ということで、また明日お会いしましょう!最後までお読みいただきありがとうございました♪