世の中のコスメは、きちんと売りたいターゲットが決まっていて
その大半が「女性向け」 「男性向け」で考えられています。
ジェンダーレスコスメは、ターゲットは決まっていますが
その中に「性別」というカテゴリがありません。
こんばんは、じょんです。
1日空いて今日お伝えしたいことって何かな~と考えて居たのですが
「そもそものお話し」をしていなかったことに気が付きました。
灯台下暗し、ですね。
話は変わりますが、僕の父親は田舎のヤンキーだったそうで、
高校も英語が必修じゃない学校出身らしいです。
30年ほど前とはいえ、珍しいのではないでしょうか。
そのため、全然勉強ができなかった、と聞いていたので、
クソガキだった学生時代の僕は
慣用句やことわざも知らないものばかりなんだと思っていました。
中学生の時に父と2人で買い物に行ったときに、なかなか探し物が見つからず
店員さんに聞いたところ、僕たちが何度も通っていた通路の気づきにくいところに
ほしいものがあり、驚いた父が「灯台下暗しだな!」と叫びました。
それを聞いて、思わず僕は「パパ、そんな言葉知ってたんだね!?」と言ってしまい、
その後、10年も経った今でも
父親からコイツは俺のことバカにしすぎだとネタにされています。
「灯台下暗し」の話でした。全然コスメ関係ねぇ。
失礼しました。お詫びに父親との写真を上げておきます。
そして本題に戻ります。
「ジェンダーレスコスメ」とはなんぞや。
一言でいうと、性別関係なくすべての人にお使いいただけるコスメです。
では、普通のコスメと何が違うのか。
冒頭でもお話しした通り、
世の中の大半のコスメは「女性向け」「男性向け」で考えられており
パッケージや機能もそれぞれの性別のイメージに合わせたものが多いです。
確かに、女性は1か月の中でも周期があり、それに合わせたケアが必要だったり
男性も毎日の髭剃りでかみそり負けがあったり…
性別ごとに分かれているからこそ特化できる機能があったりします。
ただ、それぞれの性別に寄るからこそ、出る不便さもあります。
・可愛すぎるパッケージで買うのが恥ずかしい
・パッケージが好きでも、男性/女性向けで肌に合いにくいものがある
など、機能とパッケージにおいてハードルがあります。
そのどちらも解消したものが、ジェンダーレスコスメです。
今回、作ったものはスキンケアですが、以前機能のお話をしたように
・男女の印象を打ち消したパッケージ
・男女ともに使える保湿を中心とした成分
となっています。
今後展開していくコスメたちも、色や成分、パッケージにはこだわって
どちらかに寄ったものではなく、ジェンダーフリーなものを作っていけるように
とことんこだわっていく予定です。
今後のためにも、このクラファンまだまだ頑張ります!!!
残り20日を切り、少し流れが穏やかになってきました。
より加速できるよう、皆様もご協力をよろしくお願いします!!!
ということで、また次回お会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました♪