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uuu-Gaには二つの意味があるんです。
1つ目は「優雅」、2つ目は…ちょっと一言でいうのが難しいです。
今日は長いです。そしてちょっと深くて難しいです。
でもめっちゃ熱いので、ぜひ最後まで読んでください。
あ、ちなみにブランド名は「ゆーが」です。「うーが」ではありませんよ?
こんばんは、じょんです。
今日もuuu-Gaについての情報をお伝えしちゃいます。
灯台下暗しシリーズ パート②、
ブランド名について解説していきたいと思います!
「uuu-Ga」
僕はこの「U」という文字に対してこだわりを強く持っています。
UxQ、僕の会社名にも入ってますね。
そのわけをお話しします。
今海外では性別欄において
男性「M」、女性「F」に加え、中性「X」を記載するのが広がり始めています。
それに対し、カナダで性別「U」というものが認められたという記事を見つけました。
こちらの記事をお読みください。
https://tabi-labo.com/282601/koridoty-baby-u
「性別を決めるのは医師ではない」
この言葉が僕に刺さりました。
これまで僕は当たり前に生まれた時には男女に振り分けられるということを
無意識下で当たり前のように思い込んでいました。
しかし、よく考えると生殖器がすべてではない。
「男」「女」という種別を生まれた時に張り付けることにより
多くの先入観と固定概念を背負うことになる。
反対に、生まれた時にあえて性別に名前を付けないことにより、
選択肢が多く生まれる。
僕はそう解釈しました。
中性「X」というのは、パスポートの発行において広まっているようですが
「性自認」という自我が生まれなければそもそも「X」であるという選択肢に入ってきません。
つまり、「X」という表記は、生まれた時はまずは必ず「男」「女」のどちらかに
振り分けられることが大前提と僕はとらえました。
いろんな可能性を考えた時に、
僕は「X」表記よりも「U」表記のほうがしっくりきました。
そこから、僕の想いは「U」という文字に込めるようになりました。
ここまで「U」という文字に対するこだわりを言語化したのは初めてだったので
僕の中で今、荷下ろしができたような、
ちょっとすっきりしたような気持ちになってます。笑
そのうえで、uuu-Gaのお話。
「わがまま」という言葉がありますが、イントネーションを変えると
我が、まま
となりますね。
自分が思うままに、という意味合いになることがわかると思います。
純粋に「わがまま」というと少しネガティブな印象になりますが、
「我が、まま」というと、己を貫いて生きていくというポジティブな印象に変わります。
僕はこの言葉が好きです。
我がままに生きることにより、自信がつき、心に余裕を持ち
人にやさしくキラキラとした生き方ができるようになるのでは
ないかと考えています。
①我が、ままの「我」を「が」と読ませて「U」とくっつける。
②自信にあふれ心に余裕がある生活は「優雅」である。
この2つの意味から
「uuu-Ga」
と名付けました。
考えてることが多すぎて、もしかしたら言葉不足な部分があるかもしれませんが
僕がこのブランド名にした経緯はこんな流れです。
何かに名前を付けるということは
親になったり、ペットを飼ったりしなければなかなかしないことかと思いますが、
今回ブランドを立ち上げたことにより、
こんなに大切な言葉を生み出せたことが僕は幸せです。
この大切な想いをもっと多くの方に伝えていけるように広げていきます。
ぜひ皆様も引き続きご協力をお願いいたします!!!
さあ、ということで今日は書き疲れました!
いつも30分くらいで書いているのですが、
今日は1時間しっかり使わせてもらいました。
時間もぎりぎりです。(現在18:55)
ちょっとお茶をゆっくり飲んで、この後はSNSの更新をしたいと思います。
では、また明日お会いしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました♪