平素は皆さまの温かいご支援に感謝いたします。
5月14日にプロジェクトがスタートしてから1ヶ月ちょっとがたち、後半を迎えまていますが、ここまでの途中経過をご報告させていただきます。
本日現在、150万円の目標金額に対し、本日現在の122万8500円(81%)の温かいご支援をいただいております!
これまでご支援いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。
現在までプロジェクトを続けてきて、私が感じていることは、「人との繋がり」の大切さです。よく「自分1人では何もできないから、周りの人たちに助けてもらいながら人生歩んでいくんだ!」というようなお話がありますが、今回のプロジェクトはまさに「1人ではできない」ことを痛感しています。同時に本当にたくさんの方々に応援していただいていることに、感謝の毎日を送っています。
今回のチャレンジは世の中に閉塞感が漂っているコロナ禍だからこそやる意味があり、
お世話になったDAREDEMOHEROに子どもたちへの教育支援として、恩返しをするプロジェクトです。
目標達成までまだ約20%あります。達成できるかまだまだ日々不安ですが、これまでお世話になった皆さまやDAREDEMOHERO関係の皆さまと力を合わせて、目標達成に向けて半歩ずつ前進していきます。
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さて、今回の現地セブの状況報告ですが、少し前に団体HPに掲載された記事から、コロナ禍における現在の学校事情についてご紹介できればと思います。
未だに対面授業が再開されていない状況に加え、オンライン授業の受講率の低さや、学校にいけないことに対するメンタルヘルスの悪化など、依然として厳しい教育環境が続いています。
詳細はこちらからご覧いただければと思います。
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コロナ禍でのフィリピンの学校事情
引き続き、皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクト起案者
古島 尚弥