2018年の年末くらいから、母校励徳小学校の太鼓指導に関わっています。
校歌の歌詞にある「はらから」という名のオリジナル曲を作り、子どもたちと、先生達と一緒に楽しませてもらっています。
きっかけは、当時の校長先生からの要請を受けてのスタートでした。
複式学級や合併の話題が出てきた時期に「なにか励徳小学校を輝かせるものを!」と熱い思いを受け、自分に出来ることで母校に恩返し出来ればと思い、それから始まりました。
楽器もない、曲もない、けれど思いがある!
すばらしいエネルギーです。
先生方が走り回り、学校近くの車屋さんで古タイヤ譲り受け、夏休み期間中にせっせとガムテを張り、おなじく近所の大工さんに組み立て式の太鼓台を作っていただき、バチは生徒達が自ら削り出し。。。
スタートから3年で、ようやく「伝統」という名前が恥ずかしくなくなってきました。
スタートするときに校長先生と約束した「持続可能な励徳小の太鼓文化」が根付いてきています。
このクラウドファンディングでできあがる「REITOKU」もそんな風に、すこしでも母校のために、すこしでも自分たちの誇りに、すこしでも地域の自慢に。
そんな風になっていければと思っています。
のこり1日!!!!
ラストまで走り抜けます!!!!