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大量生産、大量消費の時代を終わらせる! 持続可能なコーヒー栽培で革命を起こす

「BIKAS COFFEE VILLAGE」とは、皆さまの名前入りのコーヒー植樹を通して大量生産、大量消費の時代を終わらせ、生産から消費、そしてその先のコミュニティまで価値で繋がる経済サイクルを創り出していくプロジェクトです。

現在の支援総額

1,961,890

392%

目標金額は500,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 111人の支援により 1,961,890円の資金を集め、 2021/05/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,961,890

392%達成

終了

目標金額500,000

支援者数111

このプロジェクトは、2021/05/08に募集を開始し、 111人の支援により 1,961,890円の資金を集め、 2021/05/23に募集を終了しました

「BIKAS COFFEE VILLAGE」とは、皆さまの名前入りのコーヒー植樹を通して大量生産、大量消費の時代を終わらせ、生産から消費、そしてその先のコミュニティまで価値で繋がる経済サイクルを創り出していくプロジェクトです。

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ヒマラヤ の付いた活動報告

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こんにちは!BIKAS COFFEEの高作です全国各地が梅雨入りし、じめっとした日が続いてますねしばらく雨、雨、雨、の日々が続くかもしれませんが、アイスコーヒーを片手にこの梅雨を乗り越えましょう!さて、本日は皆さんに植えていただくことになるネパールコーヒーについて、簡単にお伝えします!さて、皆さんはネパールコーヒーについてどんなイメージを持たれていますか?「ネパール、、アジアの国かな」「コーヒーってコロンビアとかブラジルとかのイメージ」「ネパールコーヒーって正直飲んだことないしわからない」こんな意見の方も多いのではないでしょうか?実は私もBIKAS COFFEEと出会う前は、ネパールでコーヒーが取れること自体知りませんでしたが、一度飲んでみると、それまでブラックコーヒーを飲んだ際に残る後味が苦手だった私もなぜかごくごく飲め、それからすっかりコーヒーが大好きになっています。ネパールコーヒーは、香りの高さと苦味の残らないすっきりとした後味が特徴です。その風味はナッツに近いと言われ、ブラックコーヒーの後引く苦味や過度な酸味が苦手な方でも美味しく飲むことができます。そして、ネパールのコーヒーを日本のカフェや喫茶店で見かけることはほとんどないと思います。ネパールは地理的にインドと中国というお茶文化を持つ大国に挟まれているため、長年お茶がメインに親しまれてきました。そのため、ネパールコーヒーの味は確かなのですが、そもそもコーヒー産業自体の歴史がネパールでは浅く、まだ生産量が少ないのです。その中で私たちBIKAS COFFEEが扱っているハルパン村で栽培されているのは、森と共存するオーガニック農法(アグロフォレストリー農法/混植)で生産された世界的にも珍しいネパール産のコーヒー。香りの高さと、苦味の残らないすっきりとした後味が特徴で、コーヒーが苦手な方でも美味しく飲むことができます。また、味だけでなく環境保全や現地の雇用創出、若者の人口流出阻止というネパールの社会課題にも結果的にアプローチできることも魅力ポイントの一つです。いかがでしたでしょうか??おそらく多くの方に馴染みのないネパールコーヒーですが、この活動報告、さらには今回のプロジェクトを通して少しでも知ってもらうきっかけになれば嬉しいです。それでは、次回もお楽しみに!


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こんにちは!BIKASCOFFEEの高作です。プロジェクト開始から1週間が経ち、現在70名以上の方にご参加いただき、最初の目標の260%以上の達成となっております。皆さん本当にありがとうございます!当プロジェクトクラファン実施期間もあと6日!最後の1週間全力で走り切りたいと考えておりますので、最後まで応援の程どうぞよろしくお願いします!!さて、本日は、BIKAS COFFEEが提供するコーヒーが栽培されている「ネパール」について説明をさせていただきます!ネパール(ネパール連邦民主共和国)はインド・中国というアジアの列強国に挟まれた、南アジアに位置します。皆さんの中には、世界で唯一四角形ではない国旗を持つ国として知っている方も多いのではないでしょうか?街中ではインド・ネパール料理屋さんも見受けられ、多くのかたが国旗を見たことがあると思います。ネパールは多宗教が共存し、「人よりも神々が多く住む」と言われ、多くの民族がそれぞれの信仰や文化風習を大事にしながら、生活しています。食文化そしてネパールの食べものといえば「ダルバート」名前の語源はダール(挽いた豆のスープ)とバート(ご飯)。この2品がダルバートの最小構成要素となり、それに漬物のアチャールやカレー、青菜を炒めたものなどが加わります。ダルバートはネパールの国民食とも言われ、地域や民族が異なるネパールでも全国どの地域や家庭でも食べられているんです。近年は日本でも本格ダルバートを食べられるお店がたくさんオープンしているので、是非一度お試しあれ!そして何より様々な観光客を魅了する「ヒマラヤ山脈」があります。世界一高い山「エベレスト(ネパール語でサガルマータ)」がそびえ立ち、世界からトレッカーが集まる国です。そんなネパールですが、2018年の人間開発指数(平均寿命、識字率、就学率、国内総生産によって決まる)では189カ国中、149位と人間開発低位国に分けられ、いわゆる後発開発途上国として位置づけられています。カースト制度による差別人口増加による食糧危機不安定な農業サプライチェーン未熟児の栄養失調劣悪な衛生状態による感染症男尊女卑の根強さからくる性差別識字率/児童労働率の高さからくる教育格差などなど社会問題は様々です。そんなネパールで私たちは「夢への道を切り拓く」協力者として様々な活動をしている中で、私たちのコーヒーは『農村部の産業活性化+若者の人口流出』という社会問題の解決への一助となりえるアイデンティティを持っています。さて、いかがでしたでしょうか?皆さんとコーヒーを育てていくネパールについて、少しでも知っていただけていれば嬉しいです!次回もお楽しみに!