コロナウイルス感染症対策でイベントが軒並み中止になっています。その中で主催者さんが今を楽しめるようにオンラインのイベントを開催しています。
オンラインだから子育て中の方が参加できるかと言ったらまた違い、企画する人も子育て中だったりします。本日はオンラインイベントの参加者のお子様をお預かりしました。
保護者の方と離れるとき子どもたちは大抵泣きます。当たり前です。それが普通なんです!!でも数分経つと落ち着いてきます。今日も「もしかしたら眠いかもしれません」と離れ際にお伝えいただいたのを参考におんぶして揺れていたらす~っと寝てくれました。その寝顔の可愛さに癒されるのです。寝ている間は一緒にお散歩を。約一時間私の背中でゆっくり寝てくれました。
起きてからもプラレールをしたり、トランプをしたり、DVDをみたり自由にたくさん遊んでくれました。ご兄弟仲良く過ごしている姿は微笑ましかったです。
パパとママにも自由な時間は必要だと思います。そのちょっとの時間をお手伝いさせていただくのが『出張託児』です。
気仙沼ではこうして託児がイベントや検診に付くのが当たり前になってきています。
もし『託児』がなかったら??
今、イベントやサークルに参加している保護者は参加できなくなります…
今、がん検診・総合検診を受けている保護者は受けれなくなります…
核家族化・移住家族が多くなっている昨今、周りに頼れる親戚やお友達がいる人だけではありません。もし自分だったらと考えるだけで辛くなります。
私たちができることをこれからもお手伝いしていきたいです!!!