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島にたったひとつの高校を守る 地域で活躍する大三島分校を支援したい!

瀬⼾内しまなみ海道のちょうど真ん中、大三島でたったひとつの高校・今治北大三島分校の存続を支援するためのクラウドファンディングです。

現在の支援総額

2,492,000

166%

目標金額は1,500,000円

支援者数

259

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 259人の支援により 2,492,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,492,000

166%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数259

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 259人の支援により 2,492,000円の資金を集め、 2021/07/30に募集を終了しました

瀬⼾内しまなみ海道のちょうど真ん中、大三島でたったひとつの高校・今治北大三島分校の存続を支援するためのクラウドファンディングです。

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先週7/16(金)、愛媛県の各県市町議会の議員有志の皆様に、分校と協議会の取り組みをご紹介させていただきました。

大三島分校の教育活動や分校生のこれまでの取り組み、私たちが担っている下宿生の夕食提供や生徒の見守りについてお話することができました。

分校生はこれまでたくさんの地域活性化活動に取り組んできました。

長年に渡り取り組んでいる大山祇神社の参道ガイドをはじめ、伊東建築塾との協働活動では島内建築物のリノベーションを過去3回実施。

木造廃校舎を利用した『大三島 憩の家』や、旧法務局『大三島みんなの家』は現在も観光資源として活用されるほか、制作物は現在も島内ミュージアムに展示されています。

木造廃校舎を宿泊施設にリノベーション

生徒自ら作成した『私たちの大三島』『大三島お仕事図鑑』は、東京都にある愛媛県のアンテナショップに配架されたり、県や市が取り組む移住促進事業で実際に活用。

アンテナショップの店頭にて来店客に大三島のPRも行いました。

生徒自らがアポを取り取材

東京でパンフの配架や地域のPRを行いました

日本遺産「村上海賊」のリーフレット作成や日本遺産フェスティバルでのプレゼン発表、近年増加する豪雨災害などに備えて地域防災を学ぶ『防災地理部』の活動、

他にも地域と共催する『夕涼み会』や、島内イベントでのボランティア活動、グループホームの訪問・清掃などの福祉活動など、多種多様な取り組みで地域に貢献しています。

愛媛新聞・令和2年9月13日(日)掲載

災害箇所や被害規模の聞き取り調査

当日は、これらの活動を皆様が大変興味深く聞いてくださいました。

また、地域課題を認識して政策立案に活かされたいという理念から、現在、抱えている課題についてもお伝えすることができました。

この度は、卒業生でもある菅県議をはじめ、皆様には貴重な機会をいただき、大変ありがとうございました!


大三島分校振興対策協議会 池田

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