8/17(火)、今治市中央公民館にて開催された『今治ことぶき大学』にて、

島デザイン部の生徒が大三島分校の取り組みや大三島の魅力を発表しました！

資料には伊藤博文が大山祇神社に訪れた際の写真も！

市内の60歳以上の方を対象に毎月講義が行われています

大山祇神社の参道ボランティアガイドや「私たちの大三島」「大三島お仕事図鑑」の作成、

『伊東建築塾』との協働活動、地域の歴史遺産の研究などなど、

これまでの活動で培った知識と経験を存分に活かしていました。

コロナ禍のため予定より受講者は少なかったそうですが、

気軽に出歩きにくい今だからこそ、『大三島へのバーチャル小旅行』をお楽しみいただけたのではないでしょうか。

『今治ことぶき大学』(大三島分校日記)

*

8/25(水)には、大三島の地域文化遺産「大見神楽」の伝承・魅力発信プロジェクトもスタート。

愛媛大学社会共創学部の大学生4名と分校生5名でチームを組み、活動が行われるとのこと。

『三菱みらい育成財団』の助成を受けて、3ヵ年計画で「大見神楽」の復活・伝承活動も行われます。

『島デザイン部、「大見神楽」の伝承・魅力発信プロジェクト始動！』(大三島分校日記)

*

新学期も始まり、運動会の準備も着々と進んでいる様子。

2学期もたくさんの活躍を期待しています！

大三島分校振興対策協議会 池田