ご支援誠にありがとう御座いました!皆様にご協力いただき、目標を上回る金額を集めることができました!!頂いた支援は、返礼品のほかに、よりもっとたくさんの方に「アランシューズ」を知って頂くための資金や、より使いやすくするための改良費用に充てたいと思います。市川さんが、「死ぬまで良い商品を開発し続けていきたい」と、新聞記者の方に話していました。まだまだ「モノづくりの意欲」は尽きる事がないと思います。これからも 市川さんの「モノづくりに対する熱い思い」を見守り、お手伝いさせて頂きたいと思います。市川さんがさらなる改良品、新商品を開発し、世に出す準備ができたときには、また皆様のご支援をいただきたく存じます。今後のアランシューズのお問い合わせは、当店にてお承ります。https://sawamuraya.net/本当にありがとう御座いました。今後も何卒よろしくお願い申し上げます。 サワムラヤ靴店 代表 入江秀夫
残り10時間となりました!!温かいご支援誠にありがとうございます。茨城新聞さんに掲載されたことで、当店の問い合わせが増えております!ありがとうございます。市川さんもとても喜んでます!皆様のおかげで目標金額は達成しましたが、引き続き募集活動を続けたいと思います!よろしくお願い申し上げます!
茨城新聞・9月7日 脳梗塞による半身付随を機に、鹿嶋市の市川繁吉さん(83)が歩行を補助する「短下肢装具」を独自に開発した。妻や友人の協力のもと、開発に約8年かけた。広く活用してもらうきっかけづくりに、7月末からクラウドファンディング(CF)にも挑戦。今月10日まで募集している。市川さんは「実体験があるからこそ実用性がある。同じ悩みを持つ人の役に立ちたい」と話している。 市川さんが脳梗塞で倒れたのは2013年。左半身が動かない生活に。歩行の際は左足のつま先が下がるためつまづきやすく、足首周辺を固定する装具を着けるようになった。しかし、流通している装具は樹脂で足首周辺を覆う形式で蒸れやすい。また、装具の上から靴をはくため、左右で異なるサイズの靴が必要になるなど不便さに悩まされた。 「(半身不随になった)本人にしか痛みや不自由さは分からない」。市川さんは使いやすく安価な装具の開発を決意。最初は、妻のとみこさんとともにゴムやバネを使って試作。革製品を扱う友人にも依頼し、腰のベルトからつま先をつるす装具を作るなど何度も試作に取り組んだ。 約8年を費やし完成した市川さんの装具は、足首に巻くベルトからつま先を釣り上げる仕組み。靴の上から装着でき、どのような靴にも装着可能で汗蒸れしない。片手で簡単に装着できる工夫もした。18年には実用新案登録。今年5月には「アランシューズ」の名で商標登録を実現した。 広報活動や改良に取り組む支援を募るため、CFを開始。CFに不慣れな市川さん夫婦に代わり、開設には「サワムラヤ靴店」の入江秀夫代表(44)が協力した。「装具は靴を選ぶ上でも不便で靴屋にとっても悩みだった」と市川さんの取り組みに共感した入江代表。「つま先が下がる人のほかにも筋力の弱い人など必要としている人はたくさんいる」と話した。 CF目標額の10万円は、今月2日までに達成した。市川さんは「人生をかけて装具を改良し続けたい」と決意を新たにしている。 装具は1足1万4800円(税込み)。同靴店でも販売している。問い合わせは、サワムラヤ靴店☎029(873)2725または市川さん☎0299(69)7629早速、市川さんと同じ悩みを抱えている方から問い合わせがありました!!もっと多くの必要な方に届くように頑張ります!!今後もよろしくお願い申し上げます。
先ほど市川さんが茨城新聞の記者さんから取材を受けました!「片麻痺になってみないと医者でもわかない事がある。」「おいらと同じ苦労をしている人の役に立ちたい」「これからもずっと、より使いやすい補助具を作り続けたい」こんな言葉を熱く語っていた市川さん、それを嬉しそうに黙って聞いている奥さまこんな夫婦でいたいと思えた、楽しい時間でした!ありがとうございました。
皆様の温かいご支援を頂き、目標金額を達成しました!!市川さんご夫婦も喜んでおります!今後も不自由を感じている方のお力に少しでもお役に立てるよう努めてまいります。誠にありがとうございます!サワムラヤ靴店 入江秀夫