【雨ニモマケズMV完成】
宮沢賢治、子孫のかたとの交渉からはじまった宮沢賢治プロジェクト。
打合せが難航して一度は諦めかけましたが、なんとかローンチまで辿り着くことができました。
何故この「雨ニモマケズプロジェクト」をはじようとしたのか?
そのキッカケについてご説明させていただきます。
僕ら双子はまず最初に考えました。
MUKUとはなんのために存在するのか?
MUKUが存在する理由、
それは知的障害者のヒーローを生み出すことです。主役は僕ら双子ではないのです。クリエイティビティ溢れるアートを描くアーティストたちです。既成概念に囚われない自由で革新的なアートを、もっと幅広い人たちが目に触れる世界へと持っていくことで、結果的に彼ら知的障害のあるアーティストの活躍の場が増えるキッカケとなるはずです。ヒーローを生み出すことで社会的な「障害者」への視点に変化が生じると僕ら双子は信じているのです。
そんなときにふと、考えたのです。
『岩手のヒーローって誰なのだろう?』
ふたりで答え合わせをしました。
僕らの答えは宮沢賢治さん。
そこからひとつひとつの繋がりについて考えていきました。
宮沢賢治=花巻市
るんびにい美術館=花巻市
高岩遼=岩手県宮古市出身(THE THROTTLE/SANABAGUN./SWINGERZ)宮沢賢治と同誕生日8/27
繋がりが明確に見えてきたときに、僕らのなかで地元岩手県のヒーロー(宮沢賢治)を体現できる商品を作ろうと決めたのです。
《洋傘・ブックカバー・ボールペン》
この三つは宮沢賢治さんから追ってできたプロダクトなのです。
僕らの岩手への思いがふんだんに詰まってるプロダクト。
是非、存分に味わってください。
Youtubeにて《雨ニモマケズ 高岩遼》で検索。
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下記、詳細です。
【MV公開】宮沢賢治 × 高岩遼 / 雨ニモマケズ
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岩手が生んだエンターテイナー・高岩遼。宮沢賢治と同郷・同誕生日(8月27日生まれ)であることから、夢のコラボレーションが実現。
https://youtu.be/8i5Te1JMp0U
◼ キャスト
Ryo Takaiwa
(THE THROTTLE/SANABAGUN./SWINGERZ)
現代に直して再びかき鳴らす路上叩きあげNEW侍R&Rバンド「ザ・スロットル」と、2015年にメジャーデビューを果たした、ジャズとヒップホップの化学反応を楽しむ8人編成のバンド「SANABAGUN.」、全く異なるふたつのバンドのフロントマンである彼は、ジャズ、ヒップホップ、そしてロックンロールに影響された独特の歌声で音楽ファンを魅了し続けている。
関根 なつみ (Natsumi Sekine)
◼ 特別協力
宮沢和樹(株式会社 林風舎 代表取締役)
◼ 監督
風間 太樹 (Hiroki Kazama)
◼ クリエイティブディレクター
松田 崇弥 (Takaya Matsuda)
◼ディレクター
松田文登
◼音楽
堀口 純香 (Sumika Horiguchi)
◼ プロデュース
MUKU
“違う視界から、違う世界を描き出す”をテーマに、知的障がいのあるアーティストが描くアート作品をプロダクトとして提案する「MUKU」が、宮沢賢治の誕生日である8月27日に「雨ニモマケズ」の世界からインスパイアされた洋傘・本革製ブックカバーを発表。メインモデル:高岩遼(宮沢賢治と同誕生日・岩手県出身)