本日でプロジェクトのちょうど半分の期日が過ぎました。支援者の皆様のご厚意で目標金額の半分を達成することができております。昨日は海外からのお問い合わせもあり英語版での表記を追加させていただいております。これまで新聞・テレビ・ラジオ等数々のメディアにも取り上げていだいておりさらに盛り上げていきたいと思っております。今後は7月4日南相馬での軍者会、11日証符・役旗肩証授与式を経て、いよいよ武士(もののふ)として鍛錬に全集中し当日を迎えます。なお一層の応援をお願いいたします。総代長 立谷
本文・リターンの説明に英語訳を追記しました。翻訳は相馬野馬追ファンミーティングにもご参加いただいた「昆愛さん (福島地域通訳案内士 / IAU Astronomy Translation Network)」に実施していただきました。昆さん、本当にありがとうございました!海外の方からも非常に大きな注目を集めている神事ですので、海外の方にも積極的に情報発信をして参ります。引き続きよろしくお願い致します。
全国で活躍されているKAWAMURA BAND 河村和範より応援コメントを頂きました==下記よりコメントです==ふるさとの灯が消えないように相馬の皆さんとの出会いは皮肉にも2011年の大震災がきっかけでした。九州・福岡を拠点にサザンオールスターズのトリビュートバンドとして全国を回る中、かの地相馬へは格別な思いで何度も足を運びこの10年間深い交流を続けてきました。私たち福岡の人間にとって「博多祇園山笠」は1241年鎌倉時代から770年間続く夏の祭りとして今でも多くの人に愛されまた、地元の人にとってはある種の誇りとして受け継がれています。相馬野馬追の起源は鎌倉幕府の開府前と聞きますからそれ以上の歴史があるわけです。どんなに時代が変わってもどんなにふるさとの景色が変わっても、お祭りだけはその地の象徴として受け継いでいって欲しいと心から願います。KAWAMURA BAND 河村和範
地元の新聞各社に掲載していただきました。相馬中村神社の修復協力をお願いする周知記事です、相馬市は元より、文化財として維持存続をしなければいけません!地域の方から県内へ情報発信!!皆様の支援が形になれるように活動して参ります。
ユーミンのコビーバンド「ユーミンブランド」メンバーで、パフォーマーとして活躍されているドロシーさんより応援メッセージを頂きました==以下応援メッセージです==相馬妙見中村神社総代の皆様はじめまして。私は震災後、縁あって数年間復興活動(子供たちのダンス指導、ライブ開催)の一環として相馬に通わせていただくようになり、相馬野馬追を知りました。歴史絵巻のようなお行列や息をのむような神旗争奪戦、荘厳な中村神社での出陣式を初めて見たときの感動は忘れません。平成28年には氏子総代の西村さんの取り計らいで歩兵隊として参加もさせていただきました。ぜひまたあの重厚で美しい景観を見に行きたいと思います。復旧は大変だと思いますが頑張ってください!応援しています。 ユーミンブランド・ドロシー