いよいよ明日から三陸映画祭in気仙沼が開幕します。 連日連夜遅くまで大詰めの準備作業に追われています。 個人や企業・団体など、地域内外の多くの人のご支援とご協力を受けまして、 なんとか開催まで漕ぎ着けることができそうです。 しかし、映画祭本体も含めて、スタッフ人員も予算も、とても厳しい状況です。 皆様も、ご支援とご協力のほどよろしくお願いします。
『三陸映画祭in気仙沼』&『けせんぬま子どもフェスタ』の開催まで一週間を切りました。 連日、大詰め作業に追われております。 映画祭で舞台挨拶に登場するゲストが発表になっております。 10月6日には、津川雅彦さんがマキノ雅彦監督として気仙沼にいらっしゃいます! 「旭山動物園物語」の上映とともに舞台挨拶を行います。 ひょっとすると南町や鹿折のサテライト会場に登場するかもしれませんよ。 (子どもフェスタ担当:桑原)
三陸映画祭のスケジュールの最終調整が行われておりますが、情報解禁されたものについて少しづつ発表していきます。 映画祭に来た下さるゲストとして、10月6日(土)に”堤幸彦監督”!が登場します。 震災前にも気仙沼で映画撮影を行なってきた縁で、震災発生当初から気仙沼を応援してくれております。 4月に行われた「復活、気仙沼大川さくらまつり」にも素敵な応援メッセージを、市民に送って下さいました。 私達にとって本当に有り難く、かけがえのない方です。 なお、上映作品ついては、動画にヒントが隠されております。 また、子どもフェスタについても、当日のイベントスケジュールを現在調整中です。 他団のイベントも予定されておりますが、子ども向けのコンテンツが乏しい状況です。 映画に関連したワークショップや、 子どもが楽しめるような「ボール・おもちゃすくい」「射的」などの『子ども縁日』などを企画しております。 なかなか映画祭も予算が限られている中で、南町と鹿折の2ヶ所の仮設商店街で行われる『子どもフェスタ』。 皆様のご支援のほどよろしくお願いします。 (桑原)
三陸映画祭のPR動画がYouTubeにアップされました。 「一緒に泣こう,一緒に笑おう。東北に集まれ、映画のチカラ。」 2012年10月5(金)、6(土)、7(日)の三日間、東日本大震災の被災地気仙沼で震災後初めて映画祭が開催されます。 本日も、仕事が終わって夕方から各復興商店街の人たちと打ち合わせを行なってきました。 『けせんぬま子どもフェスタ』は、映画祭に付随する形で、ただ上映して見せるだけでなく、ワークショップや縁日などを開き、子どもたちが楽しく過ごせる参加体験型のイベントを提供したいと企画を進めています。 スケジュール等、詳細が分かり次第、こちらでも報告していきます。 (桑原)