#ごちゃまぜを育もう シニア世代のオンラインコミュニティ「六月の村」のクラウド・ファンディングに、2件の応援メッセージが寄せられました!
1. 一般社団法人Neighborhood Care 吉江悟さん より
新型コロナウイルスの影響で住民の居場所づくりを思うように進められなくなってしまった昨年春以降、坂本さんはじめ「六月の村」のみなさまに、オンラインでの交流について手厚い支援をいただきました。そのおかげで、ほとんどが後期高齢者のボランティアさんたちが、いまやSNSグループを作って常時オンラインで情報交換できるようになりました。
今回のクラウドファンディングを通じて、シニア世代の地域を超えた交流がさらに進むことを心から願っています!
千葉県柏市の「ご近所カフェ みんなのたまり場」の前で、吉江さんや皆さんと。
2. 株式会社エフライフ 代表取締役 小笠原 隼人さん より
ときどき、「老い」に対して悲観的に考えてしまうことがあります。
老いとは、できることが減ってしまうことであり、誰かに助けを求めないといけなくなることであり、迷惑をかけることが増えてしまうこと、そんなイメージです。
でも、坂本那香子さんと一緒に六月の村について話をしていると、それとは異なる老いの側面が浮かんできます。
いくつになっても人は可能性を持っているし、人に伝えられることは増えていくし、年齢を重ねたからこその人生の楽しみ方というのもありそうな気がしてきます。
坂本那香子さんと六月の村は、私に希望の灯火を照らしてくれました。
老いに対して悲観的になる社会と、老いに対して希望を持てる未来、どちらかを選べるならば、希望が持てる方を選びたい。
そう思われる方は、ぜひ一緒に六月の村を応援しましょう。