▼はじめに
アビスパビッグフラッグプロジェクトのページをご覧頂き、ありがとうございます。
今回のアビスパビッグフラッグプロジェクト2017の実行委員長を務める堀田直明と申します。
今回のプロジェクトを立ち上げるにあたって、まずお伝えしたいことがあります。
それは、このプロジェクトは決して特定のサポーター団体が実行しているのではなく、複数のサポーター団体や個人のサポーター、またサポーターではない方にもご協力を頂いて成り立っているという事です。
今回、このプロジェクトを通して、遠方のファン・サポーターやスタジアムには普段来れない方、全く興味がない方々と、応援の素晴らしさ・楽しさ・一体感をほんの少しでも共有できれば幸いだと思っています。
▼事務局長挨拶
「福岡にもっと力を!もっと夢を!」
はじめまして、この度は「アビスパビッグフラッグプロジェクト2017」に興味を持っていただき誠にありがとうございます。
前身の「藤枝ブルックス」が1995年に福岡市にホームタウンを移して22年が経ちました。四半世紀に近い歴史の中で、U19日本代表の冨安選手が生まれた時には街にクラブがあり、クラブを見て育ち、下部組織を経て、トップチームの主力として活躍し着実に成長している姿をみせてくれている事からも分かるように、今日まで地元サッカークラブとして、子どもから大人まで「夢と感動」を贈り続けてくれており、着実にその成果は広がっているところです。
昨年度より、サポーターの多くが更なる後押しを目指し、ゴール裏の観客席に活動の場を移しました。今季ホームゲームでの成績が振るわない中、何とかクラブの力になりたいと願う青年有志一同が、2000年から利用している現ビッグフラッグをみて、なんとかゴール裏にもう一つの旗を掲げたいと活動をはじめました。ゴール裏には、小さな子供たちが観戦にきています。その子たちが旗の下で味わう一体感あふれる体験がきっと未来のクラブにつながるという、彼らの真摯な熱意に押され不相応ながらプロジェクトの代表を引き受けました。
現在クラブはJ2リーグ3位につけて、来季J1への自動昇格権を争っている最中です。今プロジェクトが成功の暁には、日本サッカー界の最高カテゴリーにて、大きく広がるフラッグが、選手に最高の勇気を与えるレベスタを想像すると今から胸が高まります。
なにぶんにも初めての事ばかりで、至らない点も多々あるかと思いますが、情報の公開など、透明度を第一に分かりやすく進めていきます。
皆様の御支援を頂まして、そのお力を形にすべく邁進させていただきます。
重ねて御協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
アビスパビッグフラッグプロジェクト2017
代表 石崎泰行
▼このプロジェクト立ち上げの背景
アビスパ福岡のサポーターはこれまで、20年の時をバックスタンド(A自由席)で応援してきました。
しかし、バックスタンドのチケット価格は、最もエネルギッシュな若い世代のサポーターにとって、大きな負担となっていました。
そこで2016年から、若いサポーターを増やし更に応援を盛り上げていくべく、アビスパ福岡の応援はよりチケット価格の安いゴール裏(ホームサポーター自由席)へと移りました。
そして、応援の場所が移り変わったのと同じく、20年間アビスパ福岡サポーターの愛を表現してきたビッグフラッグも、ゴール裏へ…!
そのビッグフラッグが頭上を覆う事で、
多くの人に一緒になって応援する事の楽しさを感じてもらい、
アビスパ福岡やアビスパサポーターが熱く、
身近で参加しやすい存在であることを知ってもらいたい。
そしてレベルファイブスタジアムをもっと盛り上げていきたい…!
そうして、アビスパビッグフラッグプロジェクト2017は立ち上がりました。
▼17年間バックスタンドを彩ったビッグフラッグ
アビスパ福岡には、17年前に製作され、博多の森のバックスタンドで(時にはアウェイでも)掲げられてきたビッグフラッグがありました。
このビッグフラッグが製作された時も、今回と同じように実行委員会があったそうです。
今回、当時の実行委員長をされていた乙藤計造さんに、アビスパを愛するサポーター、若いサポーターに向けてメッセージを頂きました。
「まず、どんな状況でも諦めず、アビスパを見捨てないこと。
そもそも日本にはサッカー文化がまだ根付いておらず、クラブチームという認識が希薄な状態です。
また、福岡市民は熱しやすく冷めやすい地域柄で、やはり、J2では見向きしてもらえない。
王監督時代のダイエーだって、苦労して優勝まで辿り着いた。
アビスパにはまだまだ、J1で勝てるチームになるための努力が必要です。
そこで必要なのがサポーターの力です。
負けてもあきらめないサポーターが必要。
支店経済で、大企業の無い福岡においては、なおさら市民の力が重要です。
このビッグフラッグを通して選手のケツを叩き、
また、選手・フロントに想いを伝えてほしいと思っています。」
▲前回のABF(アビスパビッグフラッグ)委員会の実行委員長だった乙藤計造さん
▼プロジェクト通じて実現したいこと
今回製作するビッグフラッグは、クラブカラーである【ネイビー】と【シルバー】をベースに、福岡の象徴的な建物などが描かれたものになっています。
アビスパを愛する気持ち、福岡を愛する気持ち。
誰にも止めれない愛する気持ちでゴール裏を覆い尽くし、バックスタンドとメインスタンドで観戦されているサポーターも一体となって、スタジアムを盛り上げたい…!
このビッグフラッグは、それを実現できるものだと思っています。
▼リターンについて
3000円…ビッグフラッグと同じデザインのオリジナルステッカー1枚
5000円…ビッグフラッグにネームをプリント
10000円…ビッグフラッグにネームをプリント+オリジナルTシャツ+オリジナルステッカー1枚
30000円…ビッグフラッグにネーム入りシルエットをプリント+オリジナルTシャツ+オリジナルステッカー
50000円…ビッグフラッグにマイホーム+ビッグフラッグの写真+オリジナルTシャツ+オリジナルステッカー
(例)
100000円…ネーム入りの建造物をビッグフラッグにプリント(限定10棟)+ビッグフラッグの写真+オリジナルTシャツ +オリジナルステッカー
(例)
※ネームに関しては個人名(ニックネーム等可能)のみになります。
※画像はイメージです。若干の変更がある場合があります。
※誹謗中傷、公序良俗に反するネームは事務局の判断にて変更を求める場合があります。(例:アンチ◯◯等)。
▼資金の使い道
ビッグフラッグ製作費、送料、手数料、ステッカー代、その他雑費(保管ケース、額縁、Tシャツ、郵送費etc)
▼最後に...
2016年シーズン、J1での戦いはリーグ戦年間4勝。
そして最下位でのJ2降格と、非常に厳しい結果で終わってしまいました。
応援の方も、ゴール裏に移動しての1年目で試行錯誤の年でした。
なんとか盛り上げたい...!
このビッグフラッグが、少しでも、本当に少しでも、
今までアビスパに興味が無かった人や、座って観ているだけだった人と、
一緒になって応援できるキッカケとなれば幸いだと思っています。
そして来年J1で。
さらにその先、アジアの舞台で。
レベルファイブスタジアムのゴール裏に、共にビッグフラッグを掲げましょう!
その為には今、皆様のご協力が必要です。
改めて、ご支援をよろしくお願い致します!
・本プロジェクトを支援する為にはCAMPFIREへのアカウント登録が必要となります。
・全てのコースは税込、送料込みの価格です。
・CAMPFIREは、複数コースをご購入いただけます。
ただし同時決済はできませんので、都度、個別のコースをお申し込み下さい。
・お申し込み後のコース変更は出来ません。
・他の方へのリターンの商品や権利の譲渡はできません。あらかじめご了承の上ご支援ください。
・プロジェクトに関するご連絡はCAMPFIRE内のメッセージにてプロジェクトオーナーより送付され、
支援者様にメールにて通知されます。支援後はなるべくメールのチェックをお願いいたします。
・支援金が目標よりも多く集まった場合は、クラブと協議し、募金等に使う事を考えています。
最新の活動報告
もっと見る【最終収支報告】
2018/08/18 18:08こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
【5/3山形戦】ビッグフラッグをお披露目出来ました!
2018/05/04 10:28お世話になります。ビックフラッグ実行委員会です。 皆様既にご存知かと思いますが、昨日のホーム山形戦にて遂に!ビックフラッグをお披露目することが出来ました。‘‘ゴール裏を覆い尽くすビックフラッグが欲しい!’’この思いの元、昨年の夏に当実行委員会を立ち上げ、構想を練り、200名を超える多くのパトロンの皆様にご支援・ご協力を頂き実現できたプロジェクトの集大成の日でした。本当にありがとうございます。 試合も2-1で勝利。後半アディショナルタイムに枝村選手の移籍後初ゴールで勝ち越し、と非常に劇的なものとなり、皆様も忘れられない日になったのではないでしょうか。 また次節、5/6アウェイ岡山戦ではアウェイ用のビックフラッグをお披露目いたします。2位岡山との直接対決。1位大分の結果によっては、首位に立つ可能性が有る非常に大事な試合になります。GWの最終日、是非沢山のアビスパサポーターと共にアウェイ用もお披露目したいと思いますので、共に岡山で選手を後押ししましょう! もっと見る
ビッグフラッグリハーサルご協力のお願い
2018/05/02 21:35こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
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