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20歳大学生の挑戦〜移動販売で幸せを〜

大分大学経済3年の三浦里芳です。私はこれまでに多くの方のサポートのおかげで、いろいろな経験をさせていただきました。そこで1番学んだことは「人と人との繋がり」です。コロナ禍でオンライン授業・アルバイト問題に直面、移動販売車を活用し、いまこそ「人と繋がりたい」「学生を食でサポート」したいと決意しました。

現在の支援総額

655,500

54%

目標金額は1,200,000円

支援者数

48

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/26に募集を開始し、 2021/05/31に募集を終了しました

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20歳大学生の挑戦〜移動販売で幸せを〜

現在の支援総額

655,500

54%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数48

このプロジェクトは、2021/04/26に募集を開始し、 2021/05/31に募集を終了しました

大分大学経済3年の三浦里芳です。私はこれまでに多くの方のサポートのおかげで、いろいろな経験をさせていただきました。そこで1番学んだことは「人と人との繋がり」です。コロナ禍でオンライン授業・アルバイト問題に直面、移動販売車を活用し、いまこそ「人と繋がりたい」「学生を食でサポート」したいと決意しました。

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クラウドファンディングに挑戦する大学生の実態は!?

はじめまして、大分大学経済学部3年の三浦 里芳(20歳)です!

私は、高校生の頃に企業の方々とコラボレーションをし、コーヒー豆の麻袋を再利用した商品の企画・開発・販売を行うことができました。販売して得た利益では文房具セットを制作し、インドネシアの孤児院へ教育支援として贈りました。

大学に進学してからは、以前支援を行った際に頂いたお礼の動画中にあった

「ありがとうございます」

この一言が私の胸に焼き付き、クラウドファンディングを実施しすることで2度目の教育支援を行いました。

これが、私の取り組んできた大きな取り組みです。https://sandwichcrowd.com/project/detail/572


ここまでの話を聞くと、すごい学生だね。と言われますが

普段は、少し抜けているところがあるので、周囲の人に助けられながら勉学に励み

大学のサークルでは趣味のバスケットボール、休日は友人とお出かけしたり、

お買い物をしたり、バイトに明け暮れているどこにでもいる大学生です。 

どんなことを今までにしてきたのか、もっと詳しく知りたい!と思われた方は

三浦 里芳とインターネットで検索してみてください!!


移動販売車に挑戦したいと思った理由は?


 ・移動販売車であればいろんな場所に出店することができるので、市街地だけではなく道の駅など周辺に飲食店の少ない場所にも出店することができる。

 ・これまで、さまざまな活動をする中で人と人の繋がりの大切さを学んだことから、繋がりをサポートすることが出来るコミュニティースペースを増やしたい。 

 ・田舎と思われる理由の一つである「流行の商品がまだ来ない」を改善する為、都会で流行した商品を食べられる環境をつくりたい。

 ・コロナ禍でスーパーや飲食店の閉店時間が早まる中で、バイト帰りなどの大学生の見方となれるような、 温かい食べ物を提供できる場所をつくりたい。

上記のような様々な考えから、移動販売車をしたいと思うようになりました。


しかし、今一番解決させたいと思うことは「学生の食」についてです。

自分自身が今まで生活をする中で、大分駅に行ってもコロナ禍の営業時間短縮により、

バイトから帰宅する際にはお店が閉まっており、

食べ物を購入することができない。という実体験もあることから

まずは学生をターゲットとした移動販売車に挑戦しようと決めました。


また大学周辺で生活する中でも、家に食べるものがない!

もう、お腹は空いているけど食べなくていいや。と何度もなりました。


その背景として、大分大学の学生が多く住んでいる周辺には、

飲食店が1軒・予約制のお弁当屋さんが1軒のみ。

他にお買い物ができる最寄りの場所は、

約1km離れたコンビニのみということが挙げられます。

※マップのピンは自宅ではございません。

最寄りのコンビニ最寄りのコンビニまで徒歩の場合

最寄りのスーパーマーケットまで徒歩の場合

だからこそ、移動販売車をする事でアルバイト帰りの学生や

食材が家にない学生などが温かいご飯を購入できる場所、

お腹が空いたら気軽に食べ物を買うことのできる場所を作りたいと考えました。


さらに、お店ではなく移動販売車を選択した理由は、

大学生が主に住んでいる場所が2か所に分かれているのですが、

どちらにも出店することが可能となるからです。


これまでの移動販売車との違いはあるの?

①販売場所の違い

・SNSで販売場所を募集し、お客様の近所に来てほしいを可能にする身近な移動販売車を目指します。

・夕方以降は、大学周辺に出向くことで、学生が気軽に食べ物を購入できるお店を目指します。


②SNSの活用方法の違い

・Instagram、公式LINE、FacebookなどSNSを活用し宣伝広告、

それに加え、情報収集やアンケートなども実施することで、

お客様の求める食べたい商品や来てほしい場所を見つけ出し、提供します。


③実践する移動販売車の特長

・大分県産の野菜や調味料を使用し地産地消の美味しい食材をPRする。

・オリジナルの味を追求することによって他店にない、ここでしか食べられない味を提供。

・学生などの意見を収集し、「この時期はこれ食べたい」を展開する。

・テイクアウトがほとんどだからこそ、一人でも気軽に立ち寄ることができる。

・広いスペースを借りることができた場合には、椅子や机を準備してコミュニティースペースとする。

・出店カレンダーを作成することにより、移動販売車がいつどこに出店するのかを分かりやすくする。


④ターゲット層の転換

・夜間の営業で大学生に対して、いつものコンビニとは違う味・暖かい商品を提供。


リターンはどんなのがあるの?

☆お礼のメール

☆手書きのメッセージカード

☆完成した移動販売車の写真

☆移動販売車紹介動画

☆オリジナル缶バッチ

☆オリジナルパッケージのカップオンコーヒー

☆非売品麻袋のポーチ  

☆オリジナルTシャツ

☆オンライン交流会

☆移動販売車への名前の掲載

☆オープンから3ヶ月間の売り上げ報告

※詳細はリターンページに記載しております。


資金の使い道

移動販売車をスタートさせるためには、最低でも「250万円」が必要となります。

・車(改装費)100万

・備品(冷蔵庫・鉄板・延長コード・発電機)

・飲食店営業許可証・菓子製造業営業許可証

・車検や維持費

・ガソリン代

・駐車料金

・仕入れ

・出店料金

・その他(制服・消耗品など)

これらの中から、150万円は自己負担で借り入れ

車両の120万円分を皆様から夢への挑戦のため応援していただきたいです!

※プロジェクト手数料を含む。


スケジュール


2021年5月31日クラウドファンディング終了

2021年6月 リターンの準備・移動販売車の契約

2021年7月下旬  移動販売車オープン

2021年10月下旬 すべてのリターン終了




☆応援メッセージ☆



キャリアコンサルタント/(一社)別府市B-biz LINKコーディネータ ー

小島 健一様

仕事柄、大学生や起業したいという方と年間に200人くらいと接しますが「若き大分別府エリアの女性イノベーター」といえば、こちらの三浦里芳さんが真っ先に私の中では思い浮かびます。

社会に役立つために自分は何をすればいいか、というところが見えており、そこに立ち向かう勇気に溢れていて、必ず最後までやり遂げられる人です。

大分大学の社会イノベーション学科で学ぶことの座学以外の実践を肌身で感じて学びを得ようとする姿勢に拍手を送りつつ、私自身も全力で彼女のチャレンジをサポートしていきます。



 株式会社ドリームファーマーズJAPAN

宮田宗武様

大分県の人口は約120万人です。その中で県庁所在地の大分市は47万人です。

三浦さんのことを知っている人はどれだけいるのでしょうか

ただ、私は知っています。

今後この大学生はとても有名になります。考えるだけでなく行動ができる若者です。

新型コロナウイルス (COVID-19)でとても苦しんだ大学生が全国にたくさんいると思いますが

彼女は行動するために充電をしっかりしたといえる一人だったと思います。

多分、今後も多くの失敗を繰り返すでしょう

そしていろんな経験を積み重ねるでしょう

こんなキラキラ星の原石を応援してみたくなる年齢になりました。

私はぶどうを生産加工販売する株式会社ドリームファーマーズJAPANの宮田宗武です。

彼女との出会いは

大分大学BunDaiドリームのサークルと共に大分県宇佐市安心院町で活動をしている時でした。もう2年間以上も共に農村や田舎をともに盛り上げるべくイノベーションの仲間として彼女を見てきました。

だからこそ、私は知っています。三浦里芳さんはキラキラ星の原石です。

皆さんで一緒に磨きませんか?

応援よろしくお願いします。



大分大学経済学部講師 

碇 邦生様

「現代は「コミュニティの時代」と呼ぶことができるほど、私たちが豊かな生活を送るうえでどのようなコミュニティに所属しているのかが重要になっています。このような私たちの生活を豊かにするコミュニティは、ソーシャルメディアやサードプレイスのような個人のニーズに応じて自由に選択できる細分化されたものです。 しかし、だれもが簡単にコミュニティを見つけることができるわけではありません。特に、一人暮らしを始めたばかりの大学生や両親に子育てを頼れない若い夫婦など、なかなかコミュニティを見つけることに苦労する人たちは数多くいます。 このプロジェクトでは「食」という誰もが参加しやすい場を媒介として、大学生をはじめとした若者に居場所となるコミュニティを提供します。孤独という現代の病を癒す魔法のおみせ、是非、ご支援ください。 


最後に。。。

本来であれば、昨年挑戦しようと考えていた取り組み。

コロナ禍ということもありなかなか行動に移すことができませんでした。

しかし、大学在学中に飲食店を開業したいと思い進学した私にとって、

「このままコロナ禍だからと言っていると、何もしないまま大学生活が終わってしまう。」

と考え、クラウドファンディングに挑戦し夢を実現させたいと思いました。

人と人の繋がりの大切さを学んできた今、自分自身にできることは何なのかを考え

これからも様々な活動に挑戦していきます。

まずは、出来る事から一歩ずつ進んでいこうと思います。

ご支援のほどよろしくお願い致します。


☆販売予定の看板メニューはPR焼きそば☆
大分県産の(もやしとネギ、隠し味の調味料)を使用します。

あんバターマフィン

焼き肉まん

ドリンク

(上記は初期メニューであり、新作追加予定です。)

なぜこのメニューなのか?*


移動販売車のその次の夢

移動販売車のみで出来る事には限りがあります。

*刃物も使えない、お米も炊くことができない、材料を混ぜることもできません。

提供できる料理の幅を広げ、今これ食べたいをお届けできるよう

小さなお店を持つことで、仕込み場所として、

また、より多くの方が気軽に訪れることのできる場所をつくりたいと考えています。






<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

最新の活動報告

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  • 学生アンケート結果142人の大分大学生にアンケートに回答して頂きました。内訳としましては、100人は大分大学周辺・42人は実家に在住している学生の意見です。お腹を空かせている学生は、どのくらいいるのでしょうか?大分大学周辺の「食」に対する環境は、118人が整っていないと回答しました。100人オーバーのこの結果については、大学周辺に住んでいない学生も「食」の環境が整っていないと感じていることが分かります。大分大学周辺の移動販売車の需要としては、上記の2つのアンケート結果から需要レベルで1や2を選択した学生も必要性を感じないと回答している割合から移動販売車の需要性はとても高いことが分かります。デリバリー需要の高い時間帯についてですが、大学生ということもありお昼時はもちろんですが、夜間の需要が高いこともアンケートから分かり夜間対応の強化性もアンケートを実施することにより分かりました。実家で暮らす学生を除いた、100人が一人暮らしをしている学生と考えると99人ほぼ全員がお腹を空かせているのです。私は、少しでもこの現状を改善することができれば嬉しいと考えています。アンケートにご協力くださった学生の皆さん、ありがとうございました。 もっと見る

  • YouTubeへの出演ドリームファーマーズちゃんねるさんの「輝く学生インタビュー」でご紹介いただきました。動画の後半では、クラウドファンディングについての思いも話しており、文章では伝えることのできない動画ならではの部分もございますので、少しだけでも見ていただけると幸いです!撮影場所→宇佐神宮 もっと見る

  • 本当に食に困っているの?現場の声を聞かなければ現状なんてわかりません。そこで、アンケートを作成し学生に回答していただきました。100人以上の方がアンケートにご協力してくれています。集計に少し時間がかかりますが、まとまり次第掲載させていただきます! もっと見る

コメント

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