7/17(土)にバーチャル開催される「xR with Anything Meetup」というイベントに登壇させていただくことが決まりました。「オンライン/VR空間でIT、xRやクリエイティブの面白い技術やノウハウを気軽に発表/展示できる勉強会」という趣旨のイベントで、主催の方に招待されました。私たちチームの活動に対する思いや、バーチャル空間で毎週行っているイベントの紹介をしてこようと思います。参加は無料となっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください!↓イベントのURLはこちらです↓https://xram.connpass.com/event/212896/以下、イベントページより引用❏ このような方におすすめです・IT/web,NFT,xR等の面白い技術やノウハウの話を聴きたい方・VR/AR/MR開発者・VR/AR/MRの情報を収集している方や企業・VR/AR/MRを活用したい他業界のエンジニア、クリエイター、マーケターの方・VRを活用したい他業界の方/普段VRSNSを利用しているクリエイター/イベンターの方❏ タイムスケジュール・開場/配信スタート・オープニング 5分・LT 1~6枠 1枠 8分~13分・展示紹介/告知など・クロージング/記念撮影・懇親会 NeWork
雨が降った後、虹ができる仕組みを体感できるバーチャル空間を作ってみました。教科書でこういう図ってみたことありませんか? 雨の粒の中を光が屈折して、反射する。光の波長に応じて、屈折率が違うので、雨粒がプリズムの役割をして、虹が観測できる。という話ですが、この図ってバーチャル空間に表現したらインパクトもありそうだし、教科書などの紙面では伝えづらい、「じゃあなんでこの結果見える虹は、赤が上で、紫が下なの?」という疑問にも答えられるのでは?と思い、設計してみました。こういう風に、たくさんの雨滴からの屈折、反射を経たものを観測しているから、見ている場所では赤色が上になる!というのはなかなかイメージしづらいんですよね。こちらが作ったワールド。 水滴の中に入って、教科書では見れないような角度から眺めることもできますし、光が収束する観測地点では、赤色が上に見えることも、体感できます。 そして何より、自分のアバターで光の上を歩く!こういう非現実なこともできちゃうのがバーチャルの面白さだなと、改めて思いました。今後もこういう風に、教科書だけではわかりにくいようなことを少しずつバーチャル空間上に表現していこうと思います。