こんにちは!ハート&アシストの平木です。8月10日付けの京都新聞滋賀版にて、当社二度目の挑戦中であります、クラウドファンディングをご紹介いただきました!新聞をみました!と、何件かのお問い合わせをいただいたのですが、「クラ、、、?ってよう分からんねんけど」といった内容もあり、認知していただく為にも、まだまだ頑張らねば!と思いました。新聞に掲載された当社の事業内容については、色々な立場からのご意見をお伺いすることができましたので、発信させてもらえる有り難さをかみしめています。【おねがい】このプロジェクトにご支援いただけると、もちろん嬉しいのですが(^o^)私だけの発信では、たかが知れています。必要とされる方へ届けられるよう、シェアしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいですーー(*≧∀≦*)どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
こんにちは!ハート&アシストの平木です。今日は、川部さんが脳出血を起こされた後のお話しで、印象に残ったことをお届けします。平成22年脳出血を起こされ、その後、リハビリを開始する時のお話しです。主治医から、介護保険を適用する手続きの為の説明を受けていた時、当時50代半ばだった川部さんに対して、ものすごく言いにくそうに「介護」ということばを使われていたような印象を受けたそうです。当時のやりとりを思い出しながら、「気を使ってもらっていたのは何となく分かるんやけど、そうは言ってもこんなこと初めてやったから、私はどうしたらいいのかが分からんだけやったし、とにかく何をしたらいいのかを教えてくれたらいいのにって思ったんよ。」「介護っていう言葉のイメージが悪いだけなんかな。私はそうは思わなかったけど。」「イメージうんぬん言ったって、しゃあないやん。 今できる事をする方が大事やろ?」病気を発症したばかりの時は、落ち込まれたり、後悔されたり...。そんな感情になることも多くあるのに、と私がお聞きすると、「もしかしたら、当時は思ってたかも知れないけれど、そんなこと言ってられへんやん。もうやるしかないって思った。」そのお話をお聞きして、改めてパワフルな方だなと思いました。もし自分が同じ状態になったらどう思うだろう...。色々と考えてしまいますが、このようなお話をお聞きすると、何だか私の方が励まされているような気持ちになります。このように、私自身が現場で経験したことを、色んなカタチで発信できればという想いも、事業をはじめたきっかけのひとつです。まだまだ道のりは長そうですが、これからも、患者さんやご協力くださる方と共に発信しようと思っています。【おねがい】このプロジェクトにご支援いただけると、もちろん嬉しいのですが(^o^)私だけの発信では、たかが知れています。必要とされる方へ届けられるよう、シェアしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいですーー(*≧∀≦*)どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
こんにちはハート&アシストの平木です!今回は、一緒に取り組んでくださった患者さん(川部ミドリさん)紹介の続きになります。この企画をするにあたり、川部さんにどんな服が欲しいのか、改めてヒアリングしました。〈機能〉○着脱しやすい○手がすっぽり入るポケットが○ボタン小さめ(川部さんは小さいほうが使いやすいそうです)〈好みのデザイン〉○体型をカバーし、且つ、着膨れしない○丸い襟○落ち着いた色味・柄あれこれ想像しながら、楽しそうに詳細をお話しくださいました!聞いている私まで、楽しくなってきたのを覚えています^^ちなみに、去年製作したブラウスの素材が高島ちぢみだった為、そのブラウスをみた川部さんが、涼しそうな素材だったら半袖がほしい!と言われ、試作品一号として完成したのが、画像の服になります。出来上がった服をみて、川部さんは「これ、めっちゃいいやん~!気に入ったわ~!!」と言われたので、この企画でいこう!と思いました。そうなんです。実は当初、半袖を製作するつもりだったんです。その予定で進みかけた時、パタンナーの森さんから一本の電話が。「あれから川部さんを想像してたら、もっといいアイデアが浮かんでね。そしたら、いてもたってもいられなくて新しいのを作ったから、見に来て~!」その作品が、トップ画像にあります、着物リメイク服でした。川部さんのご要望と、森さんのプロとしてのアイデアがつまった服をみて、こっちもいいかも!と思い、川部さんにお見せすると「これもめっちゃステキやん~!森さんすごいな~!!着やすいわ~」と、すごく気に入ってくださったので、これから先の企画をどのように進めるか、かなり悩みました。半袖か長袖か、両方作るのには予算が...素材はどうしようか...。そんな時に、縫製をお願いしている小堀さんから「着物でも服を作ってみたら?」とアドバイスをいただき、とりあえず着物の古着でも見に行こうかと考えていた矢先、たまたま私のFacebook投稿をみてくださった自分図鑑合同会社の吉田さんから、吉田さんの現場での着物の困りごとと、私が取り組んでいる事業とが合うのではないかとご提案くださり、この企画に至ったのでした。そうして完成した今回の商品は、企画に関わってくださっている皆様のアイデアが、たくさんつまっています。ものづくりを一度もしたことのない私にとって、このような企画はかなりハードルが高く(^-^;それでも何とかカタチにしたいと思った私に、今できることは、こんなことがしたい!という想いの発信しかありませんでした。そんな想いを受信してくださった方々とのコラボレーションにより、当初から想像もつかなかったような企画となり、現在、私自身も変化を楽しんでいます(^^♪本当に、感謝、感謝です。半袖は、クラウドファンディング期間を考えると、シーズンから外れてしまいますので、現在展示販売をしています。スケジュールは、当社snsにてご確認ください。ちなみに画像の服は、【企画参加ありがとうございますギフト(仮)】として、川部さんにプレゼントさせてもらっています(^o^)先日、川部さんから「もう何回か着てるよ~!着やすいし、涼しいし、オシャレやし、めっちゃいいで~!大事にするわ!ありがとうね♪」と、嬉しいお声をいただきました!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪つづく。次回は、川部さんが脳出血を起こされた後のお話しで、印象的だったことをお届けします。【おねがい】このプロジェクトにご支援いただけると、もちろん嬉しいのですが(^o^)私だけの発信では、たかが知れています。必要とされる方へ届けられるよう、シェアしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいですーー(*≧∀≦*)どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
こんにちは!ハート&アシストの平木です。去年挑戦しました一回目に続き、二回目のクラウドファンディングも、地元湖南市の公認をいただきました!まだハート&アシストとしての事業は開始したばかりで、認知度もなく、発信力も弱いですが、どうして患者さんと一緒に製作しているのか、そしてこの先に取り組んでいきたいことは何なのか、そんな私の想いに対して、市役所の担当の方は共感くださり、今回も公認をいただきました。本当にありがとうございます!このようにして、今回の企画で一緒に取り組んでくださった方々も、私の想いに共感くださり、各々の得意分野を通してアイデアまで出してくださり、結果、自分で思い描いていた以上のカタチとなりました。感謝・感謝です( ;∀;)更に、この先のアイデアもいただいていますので、これからも取り組みながら、どんどん発信していこうと思っています。できれば、その詳細をクラウドファンディング内で表現・発信したかったのですが、前回同様、あまりに長文になってしまった為、関わってくださった方々のご紹介と共に、一年間の活動を通しての報告として、こちらで掲載していこうと思っています。つづく。【おねがい】このプロジェクトにご支援いただけると、もちろん嬉しいのですが(^o^)私だけの発信では、たかが知れています。必要とされる方へ届けられるよう、シェアしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいですーー(*≧∀≦*)どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
こんにちは!ハート&アシストの平木です。今日は、アイデアや採寸、ご出演と、一緒に取り組んでくださった患者さんのご紹介です!(写真の方・川部ミドリさん)一年間、少しずつ発信してきた中でのご縁て、自分が思っていた以上のアイデアをいただき、バージョンアップした【機能的でオシャレな服】が完成しまして、出来上がった服をみて、川部さん、すごく喜んでくださいました(o^^o)クラファン本文内での動画で、その様子を撮影していますので、よかったらご覧ください(^o^)理学療法士さんとの掛け合いも必見です笑ちなみに川部さんは、ノリノリなおもしろ関西おばさまです( ̄∀ ̄)私、いつも笑わせてもらっています(〃ω〃)川部さんのノリノリパワーが少しでも伝わるといいなと思ってのご紹介でした⭐︎【おねがい】このプロジェクトにご支援いただけると、もちろん嬉しいのですが(^o^)私だけの発信では、たかが知れています。必要とされる方へ届けられるよう、シェアしてくださるとめちゃくちゃ嬉しいですーー(*≧∀≦*)どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m