こんばんは。インターンの三嶋です。
本日は二次選考の「留学生版トライやるウィーク」の活動報告をいたします。
ミズノスポーツプラザ和田岬にて2回目の活動を行いました。
主な活動内容は、フロントでの接客、洗濯済みのビブスの片付け、先日ハウさんとマイさんがベトナム語に翻訳した注意事項の貼り紙の準備、施設とその周辺の清掃でした。
最初の活動は、フロントでの接客でした。
1回目の活動時とは異なり、フロントはとても忙しかったです。朝から施設を利用されるお客様がたくさんいらっしゃったからです。
ハウさんとマイさんは、来られたお客様一人一人に大きな声で「おはようございます。」や「ありがとうございます。」と挨拶をしていました。
また、次々といらっしゃる靴を借りたいお客様に希望の靴のサイズを伺い、靴を貸す仕事もしました。
続いて、施設の方に教えていただきながら洗濯済みのビブスを畳み、引き出しに片付けました。
ハウさんとマイさんは、とても丁寧にビブスをまとめて畳んでいました。施設の方は「きれいに畳んでいただいて、ありがとうございます。」とおっしゃっていました。
その次に、前回の活動で2人がベトナム語に翻訳した注意事項が書かれた貼り紙にラミネート加工を施しました。
ベトナム語に翻訳された貼り紙はこのようになりました!
ハウさんは、出来上がった貼り紙を見て興奮のあまり、「誰がベトナム語を打ったのですか?」と施設の方に質問していました。ベトナム語を打てる友人に頼んで打ってもらい、その後、業者さんに依頼したそうです。
2人とも出来栄えに驚いていたと同時に、自分たちの頑張りが形になり、嬉しい気持ちや誇らしい気持ちも2人から伝わってきました。
興奮が冷めやらぬまま、続いては施設の清掃をしました。
以前は、更衣室とトイレだけでしたが、今回はフロントも含めた清掃活動でした。ゴミ箱の周りや椅子の下など隅々までほうきで掃いていました。
次に、施設の駐車場や周辺道路に落ちていたごみ拾いをしました。
ハウさんとマイさんは、空き缶やガラス瓶などの大きなごみから、芝にくっついていたガムやタバコの吸い殻などの小さなごみまで、たくさん拾っていました。施設の方曰く、ごみは拾っても、拾ってもなくならないそうなので、2人に「助かりました。」と言っていただけました。
最後に再びフロントに立ち、接客の仕事をしました。
2回の活動を通して、ハウさんとマイさんの真面目で丁寧な働きぶりが印象的で、私も見習いたいと思いました。この活動で学んだことを生かして、2人のそれぞれの夢をぜひ叶えてほしいです。