クラウドファンディング開催期間の半分以上を残して、ネクストゴール500万円を達成しました!本当にこんなスピードでご支援が集まることを想像しておらず、日々感謝しております。ネクストゴールと一緒にお伝えした、天領盃敷地を活用したBBQプランの内容と場所も固めました。こちらは別途、ご報告させて頂こうと思います。ネクストゴールは700万円です。これを最終ゴールとします。今後はリターンを追加する予定がないため、ご支援頂ける方は限定数があるうちにお願い致します。8/1 (3日目): FIRST GOAL 300万円 達成(へんじんもっこセットとサウナセットのリターンを追加)8/2 (4日目): ビール6本セット売り切れ8/12 (14日目): へんじんもっこセット売り切れ8/16 (18日目): NEXT GOAL 500万円 達成 現在: LAST GOAL 700万円 挑戦中追加で集めた資金の使い道は、ラベリングマシン(ラベルを貼る機械)の購入とホップ畑の整備に利用します。t0ki breweryは自分が思った以上に注目度が高く、想定より醸造量も増えそうです。作業の負荷を軽減するため、完全自動のラベリングマシンを導入します。また、佐渡産ホップに関しても良くお問い合わせ頂きます。こちらも力を入れられればと考えています。佐渡産ホップの育成報告現在、佐渡島の歌見という地域で佐渡産ホップを育成しています。育成している、といっても自分たちで全部をやっている訳でなく、佐渡島の農家さんと歌見集落の方々にお願いしている形です。このプロジェクトの発起人は新潟大学の豊田先生と、兵庫工務店の兵庫さんです。佐渡島でブルワリーを立ち上げる話をしたところ、佐渡島でホップを育てましょう!という流れになり、気がついたらホップ畑が出来上がっていました。その後も兵庫さんにはタップルームの工事を、豊田先生とは別プロジェクトで関わっています。ホップの育成に関して分からないことが多かったため、十日町ホップ屋の山家さんにアドバイスと、花の館のNoteを参考にさせて頂きました。花の館のNoteネットの情報でホップの育成に関して一番まとまっているのが、花の館です。オススメなので是非覗いてみてください。花の舘 ホップの育て方と作業一覧ホップを育てて一年目だということもありますが、育成状況はまだまだです。もう少し手を加えてあげれば、きちんとホップが育ちそうです。ホップが育つという実績は得たので、ここから改善していきたいと思っています。一部枯らしてしまったホップもホップと一緒にサウナで整う体験を @Hostel Perchこの報告も書いてみて思いましたが、本当にたくさんの人々に助けられています。一人だと、ここまで来れませんでした。関わってくださった方、クラウドファンディングで支援してくださった方に感謝をして、オープンまで全力で頑張ります。引き続きよろしくお願い致します。朱鷺・自然再生学研究センター 准教授 豊田光世耕作放棄地を生かして島内の農家さんやビール好きの皆さんと一緒にホップの栽培を始めました。t0ki breweryさんでは、小ロットの醸造ができるので、集落で育てたホップでビールを作ることもできるとのこと。ビールが好き!という方は多いので、自分たちで栽培したホップを使ったビールを飲めることを皆さん楽しみにしています。 中山間地域での耕作放棄地の問題は深刻です。できるだけ手間をかけずに、しかも楽しみながら放棄地の活用につながる方法を探っています。ホップ栽培は一つの解となるでしょうか?クラフトビールから広がるコミュニティづくりの新たな挑戦です!ホップ屋代表 山家悠平ホップ畑でホップを見ながらクラフトビールを飲むのは最高ですが、t0ki breweryのおかげで自然が美しい佐渡でその体験ができるようになります。佐渡がますます魅力あふれる島になるのが嬉しいですし、佐渡に行って実際にビールを飲んでみたいと思いました。 多くの人はホップを見たことがないと思いますので、ホップを知ってもらう取り組みをしていただきホップ農家として嬉しいです。応援しています。ホップ屋: https://www.facebook.com/hopyeah688朱鷺・自然再生学研究センター : https://www.cter.niigata-u.ac.jp/花の舘: https://note.com/hananoyakata/