何故?世界の料理に、こだわるのか?
世界を旅して、世界の料理を覚えて来て、世界の料理を提供するレストランを営業して、世界の味が楽しめるレトルトを開発して、世界196ヵ国のレシピ本を出版した。そして、今度は世界の味を、身近に楽しめるオリジナルスパイスを開発中である。
何故、ここまで世界の料理にこだわるのか?
それは、世界の料理が、私に沢山の事を教えてくれるからなんです。
世界は広くて繋がっている事、人類の歴史や文化、風土の事。人間が思いやりに溢れて暖かい反面、残酷で傲慢な事。
それでも、私はそんな人間が大好きなんです。
人間がその土地にある食材で、知恵を絞って編み出した郷土料理に、私は心惹かれます。そんな料理を食べると、その土地に思いを馳せる事が出来るのです。
ブレイディさんの息子さんが、エンパシーについてこう回答しました。
「自分で誰かの靴を履いてみること」
考えの違う国の事を理解するには、その国の料理を食べる事が、手っ取り早い方法だと思います。
今度の私の挑戦は、『世界のごちそうスパイス』です。
違う切り口で『世界の料理』の魅力をお伝えできる事に、ワクワクしています。
クラウドファンディングのページを見てみてください。
そしてよければ、拡散、ご支援をどうぞ宜しくお願いします。