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馬と人が一体となって里山再生の輪を広げ、日本第二の湖・霞ヶ浦を再生に導く

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

日本で2番目に大きい湖、霞ヶ浦の再生に向け、広大な流域全体を覆う水源地里山の再生を馬と共に展開します。馬による踏み耕で湿地や水田を再生。輸入飼料に頼らず耕作放棄地や森林を手入れして飼葉を集め、馬糞は堆肥に、湖の富栄養化を防ぐ循環を創ります。里山に生きる馬と触れ合うイベント等で過疎地域を活性化します。

現在の支援総額

781,000

31%

目標金額は2,500,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/14に募集を開始し、 87人の支援により 781,000円の資金を集め、 2021/08/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

781,000

31%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数87

このプロジェクトは、2021/06/14に募集を開始し、 87人の支援により 781,000円の資金を集め、 2021/08/08に募集を終了しました

日本で2番目に大きい湖、霞ヶ浦の再生に向け、広大な流域全体を覆う水源地里山の再生を馬と共に展開します。馬による踏み耕で湿地や水田を再生。輸入飼料に頼らず耕作放棄地や森林を手入れして飼葉を集め、馬糞は堆肥に、湖の富栄養化を防ぐ循環を創ります。里山に生きる馬と触れ合うイベント等で過疎地域を活性化します。

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皆さんにご支援いただき馬たちを迎えることができてから一カ月が過ぎました。馬たちが到着する直前に飼育担当者が引き継ぎも無く突然姿を消してしまうというハプニングもありましたが、幸いにも新たな協力者を得ることができ、大きな混乱も無く、馬たちには不自由な思いをさせることなく新しい暮らしを送ってもらっています。現在は、元騎手の田村正光さんに指導をいただきながら、スタッフ皆で馬たちのお世話をしています。田村さんからは、日々多くの事を学ばせてもらっています。

馬たちの飼育を始めて初めて気づく事も多々ありました。その一つが、寝わらとして大量の藁が必要な事です。それによってアサザ基金の水源地再生事業から出てくる大量の藁が有効活用できる事にもなりました。馬たちは、毎日無農薬の藁をたっぷりと厩に敷いてもらっています。また、使用後の藁を使った堆肥によってアサザの田畑での有機栽培とも繋がりました。

飼料も、地元の企業や農家に協力してもらい広大な草原で十分な量の採草をさせてもらっています。

休日には、親子連れが馬たちを見に来てくれるなど、少しずつ地域にも変化が見えて来ました。

アサザのスタッフが馬たちの事をよく理解し、十分な体制を組む事ができたら、より多くの方たちに馬たちと触れ合ってもらうようにしたいと思います。

このような状況ではありますが、ご支援いただいた皆さんには、機会ありましたら、ぜひ馬たちを見に来ていただければと思っています。

その際は、ご連絡下さい。

いま、新しいスタッフの募集もしていますので、皆さまからご紹介いただける方がいましたら、よろしくお願いします!

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