2021/06/22 22:13

ページをご覧の皆様、こんばんは!
ぶっコミプロジェクトメンバーのもえです。先日は栃木県でのぶっコミを50%近くまで進めましたが、今回は茨城県を進めることにしました!

今回訪問させていただいたのは、以下の6校でした。

・茨城県立つくば看護専門学校
・東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校
・宮本看護専門学校
・茨城県きぬ看護専門学校
・筑波学園看護専門学校
・筑波大学

東京医科大学霞ヶ浦看護専門学校さん!
暑い中ご苦労様とお茶のペットボトルをいただきました!!泣

やっぱりどの学校にもナイチンゲール像はありますね〜!
いろんな校舎があるもんだと、密かに楽しく回っております。

あと、看護実習服も各学校によって結構違うんです!
今回まわった学校の中には、ナースキャップをつけている制服もありました!
あれどう留めているんだろうと思いつつ、かわいいー!って見てました笑


訪問した際に看護教員の方と、看護教育についてお話しする機会があるのですが、
やっぱり、話せば話すほどにこのプロジェクトの価値を感じています。

従来型の看護教育は、従来型の医療現場に合わせたものでした。
でも、いま医療現場は過渡期にあります。
「地域」に目を向け、プライマリ・ケアに注目が集まっています。

そして、看護教育もまた変わってきています。

看護教員の方々が「地域」にアンテナを立てていて、
「まちへの出ていき方」「まちとの接点の持ち方」を模索しています。

だからこそ、看護学校に任せっきりにするのではなく、
まちにいる人々も協力して、みんなで一緒に「新しい看護のあり方」を作っていけると、
一番いいんだろうなあ〜、と強く思っています。

看護学生もまた、そこにいるべきです。

教育をただ受けるだけでなく、主体的に学びを取りに行く
自分は何がしたいのかを考え、それを大きな声で届けていく。

看護学生も一緒に、看護教育を作っていく未来を願い、
ふさやまは今日もぶっこみに駆け回りました!!


手前味噌ではありますが、本当にこのプロジェクトは価値あるものです。
今回は看護学生を対象にして動いていますが、
本来ならばこれはどの学生にも通ずるところがあると思います。

その動きを、看護学生から作っていきたいです。

クラファンも佳境に入りました。
どうか、このプロジェクトを周りにいる人たちに広げてください。

自分たちが信じるものをやり切るために、
どうかご支援とご協力をよろしくお願いいたします!


すっかり初夏の季節です!
道端で見かけた風景。メダカ販売中〜!

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もえ