活動をするきっかけになったlab(ラブ)のエピソードを詳しく聞いてみたいとリクエストがあったので、ご紹介したいと思います。『活動のきっかけをくれた650gの猫との運命の出会い』日頃より、沢山の皆様に応援、ご支援頂きまして誠にありがとうございます。 当法人、保護猫カフェlove.labが活動を始めるきっかけになった猫lab（ラブ）との運命の出会いを、あらためてご紹介したいと思います。 東日本大震災が起きた年の６月。大雨の日の朝でした。　　　　　　　　　　　　渡邊が息子の保育園に向かう途中の大きな交差点の真ん中にラブがいました。　　　小さな体の頭上を車がバンバン走っていきます。いつひかれてしまうのか、そう思いながら自分が青信号になるのを待ちました。　　青信号になってから安全確認を行いラブを保護しました。小さな体は、雨でびしょびしょに濡れ、身体が冷えていました。連れて帰り様子をみましたが、目に見えての外傷はないものの何かがおかしい。　　そう思い動物病院へ連れていきました。診断は、交通事故に遭っており横隔膜破裂、失明、下半身麻痺でした。　　　　　　体重650グラムと小さな体でした。緊急手術が必要との説明があり、その時に獣医さんに「僕がこの子を助けたら、あなたはこの子をきちんと飼育できますか？」と問いかけられました。　　　　　　　　その時は、その言葉の重みも考えずに「大丈夫です。お願いします。」とお願いしました。体重650グラムのラブは、3時間半にも及ぶ手術にも耐え、手術は無事に成功しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　手術してみて分かった事は事故に遭ってから2日は経っていたという事です。その後、気持ちが落ち着いてから、先生はどうしてあの様な事を問いかけたのだろう...と思い先生に聞いてみると、無責任な飼い主さんや保護主さんが多いという事をお聞きしました。それから、保護猫の現状に興味を持ち自分なりに調べて、個人で数匹の猫を引き取り飼い猫として飼育しておりましたが、個人では限界があるため、より多くの猫を救いたいという思いから、2014年10月に保護猫カフェlove.labをスタートしました。ラブとの運命の出会いがなければ今の保護猫カフェlove.labはありません。私たちがこの世からいなくなっても、この、保護猫カフェlove.labを無くしたくはありません。只今、READYFORにてクラウドファンディング開催中です。どうか、皆様のお力をおかしください。　引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。※ラブは、奇跡の生還を果たし、今は下半身麻痺も失明も治り元気に生活したおります。READYFORにて開催中　　　　　　　　　https://readyfor.jp/projects/love-lab※Instagramのプロフィール欄のURLからもご覧頂けます。

前回皆様にご支援いただき、無事終了した「新型コロナウイルスの影響を受けても保護猫活動を続けたい」から、もうすぐで10ヶ月が経とうとしています。新型コロナウイルスの影響で存続の危機に晒されていたLove.labですが、皆様からいただいた温かいご支援のおかげさまをもちまして、運営を続けることができています。今シーズンも、沢山の猫との出会いがあり、例年通りの保護猫活動ができております。改めて本当に、ありがとうございました。コロナ禍の危機を乗り越え、Love.labの活動をさらに前進させるため、現在、新たなクラウドファンディングに挑戦中です。応援してくださった皆様に、この場を借りて私たちの決意をお伝えさせてください。これまでラブラブは、約7年間、ボランティアさんなどのお力をお借りしながら、基本的には私渡邊と君島の二人が24時間体制で飼育管理をしてきました。しかし、二人でできることには、全てにおいて限界があります。私も君島も2人とも持病や難病を抱えている状態で24時間体制でのお世話を続けるという無理がたたったのか、ここ数年、私たちの体調が良くありません。これから先もカフェを存続させ、保護した猫達を幸せな未来に繋ぎ続けるためには、私以外にも猫達のお世話ができる人材が必要です。また、2021年の2月に発災した福島県沖地震を経て、備えの大切さを実感しました。現在Love.labの拠点となっているのは古いビルで、十分な耐震工事がなされていません。特に2階部分はガラス窓の部分が多く、今後大きな地震が起きた時に、ガラス窓が割れて猫たちの命に危険が及ぶ可能性もゼロではありません。そこで、カフェを存続させるために今後必要となってくる、私たち以外にもお世話ができる人材の雇用と育成、さらに猫たちが今後も安心して暮らせるような、災害にも強いカフェにするための耐震工事費用を募るため、今回、クラウドファンディングという形を通して、皆様にご支援をお願いすることを決めました。クラウドファンディングへの挑戦が、私たちの目標を叶えるため、保護猫カフェLove.labを存続させるために、活動にご賛同いただける仲間を募る挑戦にもなれば嬉しく思います。目標金額は200万円。今回は、目標に届かなければいただいたご支援は全て返金になってしまう「All or Nothing」というルールです。すでに多くのご支援をいただいているところ、このようなお願いをする無礼をお許しください。どうか、また、皆様のお力を、お貸しいただけないでしょうか。多くの方から応援のお気持ちとともに、このプロジェクトを成功させたい…！、そう思っています。ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。▼詳細・ご支援はこちらからURL：https://readyfor.jp/projects/love-lab目標金額：200万円終了日：12月24日(金) 23:00

日頃より、沢山の皆様からの応援、ご支援誠にありがとうございます。　　お陰様で、変わらずに保護猫活動を続ける事が出来ております。　　　　　あらためまして、皆様に心より感謝申し上げます。「コロナに負けずに沢山の猫を救い続けたい」でご支援頂きました皆様へ、リターンの発送が完了致しました。確認をしながら準備、発送を致しましたが、不備等があるかもしれません。　下記等に該当される方は、大変お手数ですがご連絡を頂きます様、よろしく　お願い致します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　・一週間経ってもお手元に届かない方　　　　　　　　　　　　　　　　　・破損等があった方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ご住所が変わった方　　など『連絡先』                                                                                          NPO法人　保護猫カフェlove.lab                                                            024-954-5530                                                                                   catcafe.lovelab@gmail.com    

沢山の皆様からの応援、ご支援誠に有難うございます。0:00をもちまして、当プロジェクトが終了致しました。ご支援者数　109人ご支援総額　1,204,000円となりました。　　　　　　　　　　　　　この、厳しい世の中で、このように沢山のご支援を頂きました事、本当に嬉しいです。　スタッフ一同、心より感謝申し上げます。ご支援は、保護猫活動で大切に使用させて頂きます。※リターンは、2021年11月上旬〜中旬を予定しております。　　　　　　　　　　　　※また、引越し等される方は、新しいご住所をご連絡頂ければ幸いです。皆様のお気持ちにお応え出来る様、これからも、多くの猫が幸せになれるように、保護猫活動を頑張って参りますので、引き続き応援して頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。NPO法人保護猫カフェlove.lab                      理事長　　渡邊愛子　　　　　　　　　　　副理事長　君島貴之

日頃より、沢山の皆様に応援、ご支援頂き誠に有難うございます。　スタッフ一同、心より感謝申し上げます。当プロジェクトも終了まで3時間を切りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後のお願いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今シーズンも多くの猫が保護されて来ております。生後間もない子達から成猫まで、沢山の猫が保護されてきております。　　　　　　　　この子たちを救うためには、沢山の飼育費(餌代、医療費、光熱費等)、猫の数が増えればそれだけ人手が欲しくなります。もっともっと沢山の猫を救いたい。多くの猫を幸せにしたいという一心で日々活動しております。これからも多くの猫を幸せにできるように全力で活動を頑張って参りますので、引き続き皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。クラウドファンディング、残り3時間を切りました。引き続き皆様の応援、ご支援をよろしくお願い致します。