きょう午後3時の段階で、いただいた支援は【672,000円】となっています。
スタートからわずか4日余りで目標額の3分の1を超えました。
ただただ感謝するばかりです。ありがとうございます。
ところで、みなさんこの「ひみつくじら」を支援するかどうか考える際に
【こいつ、ホントに映像作れるのか?】というのが最大の心配だと思います。
テレビ局だディレクターだなんだといっても、まともな番組作れないひとは
実際にたくさんいますからね。
その心配が少しでも軽くなればと、こちらをご覧いただければと思います。
西新宿にあります「平和祈念展示資料館」(総務省委託)からの依頼で
私どもが制作しました戦後75年を記念しての映像作品です。
敗戦後、ソ連軍によって武装解除された日本軍の兵士たちが、
シベリアなどで強制労働をさせられ、寒さと飢えでその多くが
命を落としたシベリア抑留。
戦後75年が経ち、その経験者が少なくなっていくなかで、
どのようにして語りついでいくかを考えた作品です。