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マレーシアの田舎町にオープンした日本語教室。恵まれない環境で奮闘する生徒に愛を。

日本語の学ぶ場がなかったタワウで、初で唯一の日本語教室を始めました。ただ、教室の状態が思わしくなくクーラーがなくとても暑かったり、床もコンクリートが剥き出しの教室です。「日本のことをもっと知りたい!日本語を学びたい!」と目を輝かせる生徒さんの為にも、この日本語教室をどうしても快適にしてあげたいです。

現在の支援総額

132,000

24%

目標金額は530,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/09/07に募集を開始し、 7人の支援により 132,000円の資金を集め、 2017/10/17に募集を終了しました

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マレーシアの田舎町にオープンした日本語教室。恵まれない環境で奮闘する生徒に愛を。

現在の支援総額

132,000

24%達成

終了

目標金額530,000

支援者数7

このプロジェクトは、2017/09/07に募集を開始し、 7人の支援により 132,000円の資金を集め、 2017/10/17に募集を終了しました

日本語の学ぶ場がなかったタワウで、初で唯一の日本語教室を始めました。ただ、教室の状態が思わしくなくクーラーがなくとても暑かったり、床もコンクリートが剥き出しの教室です。「日本のことをもっと知りたい!日本語を学びたい!」と目を輝かせる生徒さんの為にも、この日本語教室をどうしても快適にしてあげたいです。

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元々、日本語教室を始めるきっかけは、タワウを盛り上げる事でした。     日本語教室を始めて、まず僕たちの存在を知ってもらい、それから始めて街を動かす何かができると思っていたからです。   そんな少し未来のことを考えながら、日本語教室を開きましたが、 早くも僕たちの活動を現地の人も応援してくれるようになってきて、 先週は、ブギス族の方が、お家に招いてくれました。 そして、一緒に寝ました(笑) ブギス族というのは、インドネシアの方から来た民族なのですが、タワウでは、一番多い民族だそうです。そして、料理がとても美味しい、お金持ちが多いというのも有名です。 いつも、タワウの大きい団体や、有名人を紹介してくださって、スピードがすごく速いので、それも分かるな〜とうなづけます。   この前は、タワウで一番大きい4x4の団体を紹介してもらいました。   追伸: また、さらに、 ブギス名物であるサバ煎餅(Amplahg)の老舗も紹介してくださって ここも来週PV撮影することになりました。 日本語教室をきっかけに、少しずつタワウの街が動き始めています。     追伸2: 現地の洋服のお店で、モデルもやりました。   間違いなく、日本語教室を開いたことがきっかけで、このようなタワウを紹介できるきっかけが広がって来ました。地元の人も僕たちの想いに協力をしてくれて、本当感謝ばかりです。 また、活動報告していきます。   


クラウドファウンディングを始めて一週間が経ちました。 本当に有難いことに、多くのご支援額をいただく事ができています。 タワウで日本語を学ぶ場所がないからこそ、日本語を楽しく学んで欲しいですし、文化やマナー日本人の心も現地の人には同時に学び取って欲しいと思っています。 だからこそ、 「もっと快適に授業を受けられる環境を整えてあげたい!」 という事で、このクラウドファウンディングを始めました。     今週、始めて1週間で、おかげさまで、 『116,000円』の支援額をいただく事が出来ました。 CAMPFIRE様から皆さまからいただいた支援額を貰うのはまだ2ヶ月先になりますが、2ヶ月先に伸ばせないという事で、一番必要であった、プロジェクターを購入させて頂きました。 こちらのEPSONのプロジェクターになります。 今まで、小さな画面でパソコンを2つ並べて目を凝らして見ていたのが、大きな画面で全員が見る事が出来て、一番最初は、日本の着物を紹介するビデオを流したのですが、本当にみなさん目が輝いていました。   ご支援頂きまして、誠にありがとうございます。 現地の人の笑顔を見るだけで、とても嬉しいですし幸せに感じる一瞬でした。 その他、活動報告として、下記にこの一週間の授業の様子の写真を貼らせて頂きます。   皆んな、WhatsAppのグループでも日本語を練習しています。   残り33日ですので、ますます精進して多くの人の支援を頂き、そしてそれをタワウに還元できますように、活動していきたいと思います。  そして、正直もっと多くの応援が必要です。 現地に日本語学校が無いからこそ、ここでちゃんとした場所を整えて、そして、タワウのみなさんに日本語を教えてそしてみなさんが上手に日本語を喋れるようになる日を心待ちにしています。 急に、日本から来た日本人が、日本人のほとんどいないボルネオ島の街で日本語教室を始めて、町中が日本ブームになる。 そんな、夢物語のようだけれど、少しずつ現実になっているこの状況に応援いただけたら嬉しいです。 どうぞ、さらなるご支援をよろしくお願いいたします。    不破 弘貴