2021宇宙パラシュート教室イベントページを公開しました!こちらからイベント詳細や、お申込みフォームをご確認いただけます。講師の岩谷圭介さんや、宇宙飛行士山崎直子さんのスペシャルメッセージも掲載していますので、ぜひチェックしてみてください!↓↓↓https://omoio.jimdo.com/utyuparachute/





現在の支援総額
114,000円
目標金額は300,000円
支援者数
18人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2021/06/23に募集を開始し、 18人の支援により 114,000円の資金を集め、 2021/07/25に募集を終了しました
2021宇宙パラシュート教室イベントページを公開しました!こちらからイベント詳細や、お申込みフォームをご確認いただけます。講師の岩谷圭介さんや、宇宙飛行士山崎直子さんのスペシャルメッセージも掲載していますので、ぜひチェックしてみてください!↓↓↓https://omoio.jimdo.com/utyuparachute/
新型コロナウイルスの影響が出始めて、もう1年半が過ぎようとしています。世界中の人がこんなに長期にわたって同じ様に苦しい思いをするとは、誰が想像できたでしょうか。宇宙パラシュート教室も昨年は予定していたイベントを中止し、オンラインイベントに変更致しましたが、まさか今年も開催が危ぶまれるとは昨年は考えられませんでした。2020年は岩谷さんをお招きできなかったけれど、2021年はまた以前と同じ様に宇宙パラシュート教室ができるだろう、と思っていました。しかし状況は相変わらず。変異株の問題もあり、昨年より良くなったとも思えません。イベントを開催するのか、しないのか。開催するなら、どのような形でやるのか。今年もオンラインイベントにするのか。そうは言っても、時は過ぎます。とにかく迷いましたが、自分が何かをしたところで変わる問題ではありません。講師の岩谷さんはもちろん、資金面、運営面でも多くの方に関わっていただくイベントですので判断をしなければいけません。特に企業様には協賛をお願いしますし、クラウドファンディングも考えていましたので、企画したけどできませんでした、では許されません。どうすればできるか?をとことん考えるこの1年半、子どもたちも大人も、たくさん我慢したと思います。行きたい場所に行けない、会いたい人に会えない。でも、この状況でも、この状況だからこそ、できることがあることを、この期間に学びました。宇宙パラシュート教室のワークショップでは、子どもたちが失敗したとき、「どうすればうまくいくかな?」「もう一回設計図と比べてみよう」と子どもたちに伝えています。どうすればできるか?をを考えてもらうんです。それを伝えている私たちが、「この状況だからできなくても仕方ないね」という結論を安易に出すわけにはいきません。「イベント開催時にどんな状況になっているか分からないから、こういう状況ならこうしよう」そうしてオンラインを利用したプランも考え、今年の開催を決めました。でも実はこれも、やったことがないことばかり。当然、初めてだからと言って失敗してもいいわけではありません。経験がないので、経験している方に色々聞いたりしていたら、また心強い仲間ができました。どうすればできるか考えて、覚悟を決めて、舵を切ると助けてくださる方が現れる。宇宙パラシュート教室は今までもこうして色々な方に支えられてきました。皆さんには助けていただいてばかりで、感謝してもしきれません。では今日はこのあと、現地でLIVE配信の打ち合わせに行ってきます!!!
愛知県豊橋市に岩谷圭介さんをお招きする宇宙パラシュート教室は、2018年に初めて開催しました。その頃は集客の経験もなく、今思えば小学生100人を集める難しさのイメージすら出来てなかったように思います。ただ一つ、私の中で考えていたことがありました。このイベントを子どもたちに直接お知らせしたい!ということです。子ども、特に小学生が受け取ることのできる情報は、保護者の方が良いと思った情報に偏ってしまうことがあります。これだけ情報が溢れている現代だからこそ、ご家庭によって受け取る情報は異なります。(それが良い、悪い、という話ではありません!)「自分で考えて、やってみる。できた!が自信になる。やってみるから、はじめよう」このイベントで伝えたいメッセージは、どうしても、地域の子どもたちに広く届けたかったんです。そこで、小学校の配布チラシとして扱ってもらおうと決めました。だからこのイベントは、各市の教育委員会の後援をもらっているんです。豊橋市は共済ですが、田原市、豊川市、新城市、蒲郡市、設楽町、豊根村。(東栄町は後援なしで配布してくださっています)↑※当初誤りがあったため変更しました。また、特別支援学校と聾学校にも配布に行っています。蓋を開けてみれば100名の枠が数十分で埋まるほど多くの方に注目していただけたので、2年目以降はそこまでチラシにお金をかける必要はないのではと思う方もいるかもしれません。実際、2018年時にもこの募集枠に対してチラシが多いのでは?と助言をいただいたこともあります。でも、毎年小学生は入れ替わるし、伝えたいメッセージは変わりません。チラシだけど、集客のためだけじゃなくて、メッセージを伝えるためには、地域の小学生一人一人に手に取ってもらいたかった。子どもたちに直接届けられたら、イベントに参加できなくても、何か感じてもらえたら。そんなふうに思い今年もチラシの用意をしています。その数、約37000部。豊橋市内53校は市内学校配布を担当している共和印刷株式会社さんにお願いしますが、そのほかは一人で運びます。車が沈んで心配になるほどの重さですが(笑)またその様子もこちらでご報告しますね!2018年当時のチラシ裏事情をご協賛いただいているエコーテック株式会社様のブログでご紹介いただいていますので、ぜひこちらもご覧ください^^
岩谷圭介さんの宇宙パラシュート教室を小学生に届けたい!クラウドファンディングを昨日公開しました!直前までリターンの調整があり、公開まで時間がかかってしまいましたが、やっとスタートラインに立てました^^公開直後から3名にご支援いただき、宇宙パラシュート教室に限らず、みなさんこれまでお世話になっている方ばかり。と思ったら、また今日も新たに1名ご支援くださった方が!!!皆さんの温かいメッセージが、本当に励みになります!いつも本当に、ありがとうございます!