稽古場では、今日も稽古が続いています。 この文章も、今まさに稽古場で打っています。 主役から脇役のひとりひとりに至るまで、10月8日9日の本番へ向けて、最後の追い込みを頑張っているところです。 いったいどんな舞台になるのか、カーテンコールを終えたあとにどんな感動が待っているのか、当日へ向けてまだまだ練習は続きます。 このクラウドファンディングのプロジェクトは、あと5時間余りでおしまいになります。ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます。必ず素晴らしい舞台にできるよう、精一杯頑張ります。 そして、このプロジェクトを今初めてご覧になっていただいた方、もし地域の芸術活動、文化振興活動に少しでも関心を持っていただけたら幸いです。 よし、稽古にもどろう!
トリを飾るのは、西ノ原大明神に親子でお参りにやって来た現代人の子ども・谷瑞穂役と、天子の2役を演ずる、中尾円香です。運動会のハードな練習と重なって、ちょっと声がハスキーになっていますけど、本番ではコンディション整えて頑張ります。 10月8日・9日、多久市多久町の西ノ原大明神でお会いしましょう!
活動報告ラスト前は、団員たちのアイドル、我がTMCの非公式常設応援団員おーちゃんのご紹介です。ときにシリアスな稽古場を走り回って緊迫した空気を和ませたりするおーちゃんは、誰よりもTMCを応援しています。 小さな応援団に支えられて、いよいよ10月8日・9日、本番の舞台を迎えようとしています。
「林姫哀話」公演本番がいよいよ10月8日・9日に迫って来ました。 TMCの活動を通して色々なことを学び、今はそれぞれの夢に向かってがんばっている、卒団生3人からのメッセージをお届けします。彼女たちの笑顔から、ミュージカルの活動で得たことの大きさが伝わってくるような気がします。 クラウドファンディングもゴールまであと少し! ご支援いただく皆さま、本当にありがとうございます。拡散や宣伝にご協力いただいている皆さまへも、心より感謝いたします。 出演者たちの稽古にも一層熱が入っています。素晴らしい舞台をお届けできるよう、精一杯がんばります。
善左衛門の子を身籠もった林姫に自害の命を伝えにやって来た「五人の使者」と林姫の対面の場面は、この作品の悲劇性を象徴する重要なシーンです。 時代劇での台詞回しや初体験の殺陣をはじめ、役作りに頑張ってきた「五人の使者」役のひとり、中尾圭太が役について語ります。 いよいよ迫ってきた本番10月8日・9日! 西ノ原大明神でお待ちしています!