プロジェクトは成功しませんでしたが、ご支援を考えてくださった方達に心から感謝します。ありがとうございました。支援金は全額返金されますのでご安心ください。新型コロナの影響で同人誌というものを制作する機会はなかなか訪れないかもしれませんが、もしそういう機会があった時は宜しくお願いします。とりあえず、二ヶ月のプロジェクトは長過ぎましたね。やっている方が持たないです。勉強しました。
「かわいいメイドさんのほのぼのとしたちょっぴり泣ける日常を描いた物語」というタイトルにもかかわらず、泣けるシーンのサンプルがないのは不親切ではないかと思ったのでサンプル画像を制作してみました。今更遅いとも言いますが。そんなこんなで、ついに支援金が10万の大台に乗りました。こんな準備不足が炸裂している当プロジェクトにご支援いただきまして、誠にありがとうございます。残念ながら目標金額には遠いです。果てしなく遠いです。これも知名度と実力がない藍川にすべての責任があります。今思えば、こういうチャレンジは一年前に経験しておくべき事でした。一度でも経験していたなら、こんなアホな目標金額と重いリターンを設定しなかったと思います。何事も経験ですね。
10周年クーポンキャンペーンが始まってます。https://camp-fire.jp/10th#campaign-quiz前もって分かっていたら、プロジェクトのスタートと合わせる事ができたのですが。という事なので、藍川も応募してみます。藍川も支援する側になる。話は変わりますが「5日間で20%」がプロジェクト成功の目安だそうです。やはり我が軍は厳しい状況。現在は9%。ですが、支援されると本当に嬉しいんですね。プロジェクトが成功したらどんな気分なんだろう。ストレッチゴールを目指している期間はどんなモチベーションなんだろう。経験がないので想像する事しかできません。冊子を制作するだけならば目標金額を低くする事もできたのですが、新型コロナで即売会イベントが開催できない現状ではどう計算しても赤字になるんですね。だから「All-or-Nothing」方式でしか支援を募れなかったのです。もしこのプロジェクトが「Aii-in」方式だった事を考えると恐怖ですね。「制作して赤字になるのなら制作を諦める」同人活動をされている大半のサークルが新刊を制作できない理由はここにあります。趣味で活動しているのなら赤字でもいいじゃないかという人も居ますが、赤字にも限度があるという事です。もともとが自転車操業みたいなものなので。印刷代だけが経費だと考えるのは大きな間違いです。電子書籍なら印刷代が要らないから赤字にならないよね。いえいえ、印刷代だけが経費だと考えるのは大きな間違いです。正直、電子書籍の方が難易度は格段に高いです。「All-or-Nothing」方式 で支援を募るやりかたは、藍川のような微妙な立ち位置にいる絵描きにとっては積極的な意味でも消極的な意味でも活動可能なギリギリのラインなのです。
クラウドファンディングを実践勉強中の藍川です。CAMPFIREによると成功したプロジェクトの平均プラン数は「10」だそうです。我が軍は圧倒的にプラン数が足りない事が判明しました。楽天モバイルのワンプランが大人気だからといって、クラウドファンディンまでそうだとは限らないのです。そんな訳で、大判ポストカードとアクキーのプランを追加する事にしました。本はいらないけどアクキーは欲しいという方は是非ご支援お願いします。話は変わりますが、CAMPFIREでは色々なデータを確認する事ができます。特に「このプロジェクトにどこから辿り着いたか」というデータには驚きました。藍川が考えていた結果と正反対のデータだったからです。想像以上にPIXIV&FANBOXが強かった。その反面Twitterは…… って感じでした。プレゼントキャンペーンまでしたんだけどなあ。PIXIV&FANBOXもTwitterも大体同じ記事あげているんですけどね。なかなか考えさせられる結果となりました。
初めてクラウドファンディングに挑戦している藍川とうまです。運営さんが言うには宣伝は大変重要だそうで、無名な藍川ができる宣伝とは何だろう?考えた結果、Twitterでのリツイートキャンペーンです。https://twitter.com/awareness_touma過疎っている藍川のTwitterでこんな事をして意味があるのか?とも思ったのですが、考えようによっては高確率キャンペーン!懸賞とか当たった事がないという方がいらしたら、滅茶苦茶当たるチャンスなので、是非リツイート&フォローしてみて下さい。あと、フォローで思い出したのですが藍川のTwitter。フォロワーの数が変なんです。絶対に「600」を越えないのです。何年も何年も「600」に近づくと減少して、近づくと減少してを繰り返しているのです。もしフォローしたのに勝手にフォローが外れたという現象が多発したのであれば、確実に藍川はTwitter運営に嫌われているのでしょう。「かわいくない藍川の殺伐したちょっぴり泣ける物語」でした。