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だれもが訪問美容を受けられる社会に。そのために、介助クッションの存在を広めたい

高齢化に伴い、自宅や施設で美容サービスを受けられる「訪問美容」のニーズが高まっています。しかし、美容師には「介助」をする資格がないため、サービスを受けられないお客様がたくさんいます。介助することなく施術を可能にしてくれるクッションの存在を広めることで、より多くの方に訪問美容を届けることに挑戦します。

現在の支援総額

484,777

48%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/30に募集を開始し、 45人の支援により 484,777円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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だれもが訪問美容を受けられる社会に。そのために、介助クッションの存在を広めたい

現在の支援総額

484,777

48%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/05/30に募集を開始し、 45人の支援により 484,777円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

高齢化に伴い、自宅や施設で美容サービスを受けられる「訪問美容」のニーズが高まっています。しかし、美容師には「介助」をする資格がないため、サービスを受けられないお客様がたくさんいます。介助することなく施術を可能にしてくれるクッションの存在を広めることで、より多くの方に訪問美容を届けることに挑戦します。

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生活介護の管理者兼サビ管をしています、宮地です。細川さんには、家族全員お世話になっていて、子どもが小さく美容院に行けない時、小さい子どものオーシャンティーカットをお願いしています!近頃では、介護用品にも力を入れていると聞いて、飛び付きました!だっこしゃん画期的!待ってました。早速、現場のご利用様へ体験させてもらいました!姿勢保持が難しい、障がいの方に、そっと支える感じのだっこしゃん!当たり前の日常を送るためのお手伝いをしてくれました!自立支援のため、当たり前の生活のためにも、だっこしゃんを細川さんを、応援しております!!


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こんにちは、いつも温かい応援、本当にありがとうございます。今回は、在宅の訪問美で実際にだっこしゃんを利用した方のお言葉を紹介させて頂きます。▼FさんFさんは担当し始めてから13年ほど経ちます。始めは、Fさんのご主人とお母様のカットを担当していました。Fさんに介助してもらいながら、カットをしたのを思い出します。現在、ご主人は他界され、お母様は施設に入居されています。月日と共に、Fさんも出会った当時に比べ体力も低下しています。先日、初めてFさんにだっこしゃんに座って頂きカットをしました。「良いものがあるんだね、いつもより疲れないしリラックスできるね」と驚かれていました!「お父さん(ご主人)やお義母さんも使えたらきっと楽だったね」「私だけ楽して申し訳ないわ 笑」と、実際に介護もされていたFさんだからこその感想だと思います。▼IさんIさんは2年ほど前から担当させていただいています。お会いした当初は歩行器がないと移動ができませんでしたが、お会いする度に良くなり訪問美容を毎月楽しみにしていただいてます。カラーとパーマで、2時間近く座った状態が続くため、だっこしゃんを使用前は「お尻が痛い」「疲れた」と…それが、だっこしゃんを使うようになってから、終わるまで足を伸ばして座ったままで「リハビリの先生に怒られちゃうわ!笑」と。終わってからも疲れた表情無く笑顔でした。だっこしゃんの特徴でもある、サポートと摩擦で滑りにくいが生かされていました。これはお声の一部ですが、だっこしゃんは訪問美容でも、福祉業界でも必要としている方が多いはずです。これからも、お客様・利用者様のお声をお伝えしていきたいと思います。引き続き、温かい応援とご支援をよろしくお願いいたします。


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こんにちは、細川です。ご支援いただいている皆さま、SNSでの情報拡散にご協力いただいている皆さま、温かいメッセージをいただいている皆さま、いつもありがとうございます。クラウドファンディングの挑戦期間も残り半分を切り、現在目標の40%に到達いたしました。訪問美容をもっと身近にするため、目標金額の100万円まで走り続けます!引き続き、応援よろしくお願いいたします。本日は、これから新しく訪問美容に挑戦される臼田さまと坂野さまより、応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させてください。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーMUSE本山の臼田と坂野です。細川さんには訪問美容の講習をしていただいてます。講習を受ける中で、施設の同行もさせて頂き、こんなにも喜んでいただけるのだ!!と、利用者さんの笑顔がとても印象的でした!しかしまだ、あまり知られてないという現状もお聞きしました。私たちもこれから始める身として、もっとたくさんの方に訪問美容を知っていただけたら、嬉しいです。そして、細川さんの熱い想いがたくさんの方にとどきますように…✩.*˚心から応援しております。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー今回、応援メッセージをいただいたお二人と、明日オンラインイベントを開催いたします。お時間合う方は、ぜひご視聴いただけると嬉しいです!【概要】日時:6月17日(木)20:00-21:30場所:Youtube LIVE (URL:https://youtu.be/661v8xlmotU)約15年間訪問美容を行ってきたフリーランス美容師と、これからサロンの新規事業として訪問美容を行うサロンオーナーとプレイヤー。この3名が「訪問美容」の考えや求めている事などをオンラインで語る90分。


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株式会社エイチープラスの長谷川健治です。細川君と「ホウモンさん」という訪問美容師のグループを一緒に立ち上げ、訪問美容をしてきました。現在、私は児童福祉施設を営んでおり、細川君がホウモンさんの活動してくれています。私も訪問美容で福祉現場を見てきて、訪問美容と福祉の関係性が強い事を感じ、児童福祉を始めました。細川君の訪問美容と福祉に対する想いは、「ホウモンさん」開始当初から変わっていません。今回クラウドファンディングに挑戦すると連絡をもらい、訪問美容経験者として是非成功してもらいたいと思います。細川君の訪問美容に対する想いなら、成功しやってくれると思います。健闘を祈ります!!


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こんにちは、細川です。いつも温かいご支援とメッセージをありがとうございます。本日は、これから訪問美容師に挑戦する人が抱える不安についての投稿です。私は「ホウモンさん」というグループで、他の訪問美容師の方々と講習や相談コンサルなども行なっています。そのグループには、これから訪問美容を始めたい美容師がいらっしゃいます。彼らが抱える不安の多くは、①福祉現場を見たことがないこと、②車椅子などの福祉用具を使ったことがない。という、初めてのことに挑戦する人なら誰でも直面する”経験不足”が原因です。例えば…「寝たままのシャンプーの方法がやったことないから不安」「何か起こったら/容態が急変したらどうすればいいかわからないから不安」「車椅子に乗ったことがないから使い方がわからなくて不安」などです。プライバシーの関係で、福祉現場の写真はほとんどないため、事前にイメージを掴むことも容易ではありません。福祉用具も、福祉業界の方でないと、扱う機会はほとんどないでしょう。美容師の多くの方は美容室で働いているので、福祉の現場を知らないのは当然です。もちろん私も最初は同じでした。近年、高齢化に伴い訪問美容の需要が高まっています。さらに法律の規制緩和があり、訪問美容のサービスを受けられる対象が広がりました。つまりは、社会にとって訪問美容の必要性が高まっていると捉えられるのではないでしょうか。訪問美容師の数が増えることで、サービスを受けたい全ての方に訪問美容のサービスを提供できるようになります。だっこしゃんは「訪問美容師が抱える不安」を軽減してくれるクッションです。より多くの方にだっこしゃんを知っていただき、訪問美容師が増えるよう、引き続き活動していきます。応援よろしくお願いいたします。