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だれもが訪問美容を受けられる社会に。そのために、介助クッションの存在を広めたい

高齢化に伴い、自宅や施設で美容サービスを受けられる「訪問美容」のニーズが高まっています。しかし、美容師には「介助」をする資格がないため、サービスを受けられないお客様がたくさんいます。介助することなく施術を可能にしてくれるクッションの存在を広めることで、より多くの方に訪問美容を届けることに挑戦します。

現在の支援総額

484,777

48%

目標金額は1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/30に募集を開始し、 45人の支援により 484,777円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

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だれもが訪問美容を受けられる社会に。そのために、介助クッションの存在を広めたい

現在の支援総額

484,777

48%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数45

このプロジェクトは、2021/05/30に募集を開始し、 45人の支援により 484,777円の資金を集め、 2021/06/30に募集を終了しました

高齢化に伴い、自宅や施設で美容サービスを受けられる「訪問美容」のニーズが高まっています。しかし、美容師には「介助」をする資格がないため、サービスを受けられないお客様がたくさんいます。介助することなく施術を可能にしてくれるクッションの存在を広めることで、より多くの方に訪問美容を届けることに挑戦します。

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美容専門学校時代の同級生の古川です。訪問美容というジャンルはまだまだ情報が少なく、なんとなく大変そうというイメージから高齢化社会の中で「役割」としての重要性を感じながらも、同じ美容業界にいる私自身は何も行動に移してはいませんでしたが、同級生の細川氏はもう3年くらい前から実際に行動を起こし、訪問美容の現場の問題点と向き合い続けています。そんな彼が訪問美容の一番の問題点である「介護」との関係性や、「現場で髪を切る」時の問題点をこれならば解決できると連絡をもらった時に、私自身もすごくわくわくしました。訪問美容を必要としている方と、訪問美容で貢献したいと考えている全ての美容師さんの為に心から応援してます。顔晴って!


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こんにちは、細川です。現在37人の方から、434,777円のご支援をいただいております。本当にありがとうございます。クラウドファンディングも残り7日となりました。もっと多くの方にとって、訪問美容が身近になるように、最後6月30日までご支援を募っております。どうぞよろしくお願いいたします。本日は、私が訪問美容を始めたきっかけについてです。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー僕のカット練習で、デイケアへボランティアに行ったことが始まりです。皆さんが抱える不安と同じで、最初は情報もなく、現場も見たこともない状態から始めました。今思い返すと、担当したのは要介護1〜3の方々だったと思います。ここで気づいたことは、サロンでも施設でも、お客様のご要望は皆同じということでした。「髪が伸びたから切りたい」「気分を変えたい」「綺麗になりたい」サロンのお客様と違う点といえば「迷惑かけるから行きたくない」「疲れるから体調次第」など、行きたいけど行けない理由があることに、ショックを受けたことを覚えています。当時の訪問美容は、今よりも珍しく、やっている美容師もほとんどいませんでした。現在はどうでしょう。訪問美容もだいぶ広がり、始められる美容師も増えたと思いますが、まだまだ訪問美容師の数は足りていないんです。「待っている方の所へ!!美容師が行く!!」美容師の新たな働き方として「訪問美容」を。美容師が変わらなければいけません。応援・ご支援よろしくお願いいたします。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーYoutubeでも「訪問美容を始めたきっかけ」を詳しく話しています。よろしければご視聴いただけると嬉しいです。


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こんにちは、細川です。現在、36人のみなさまから、427,000円のご支援をいただいております。本当にありがとうございます。クラウドファンディングも残り9日間となりました。目標金額100万円まで、あと58万円です。引き続き、応援よろしくお願いいたします。本日は、同級生の小坂井さんからメッセージをいただきましたので、ご紹介させてください。ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ーはじめまして、小坂井といいます。細川君とは高校の同級生で、バドミントン部で共に汗を流した仲間です。細川君は愛知県の中学、高校のバドミントン界ではちょっとした有名人でした。(もちろんいい意味で)何かに本気で取り組む姿勢は当時から変わっていませんね。訪問美容はこれからさらに進む高齢化社会には、必要不可欠です。細川君の訪問美容と福祉に対する活動はとても素晴らしいことだと思います。今回、クラウドファンディングをすると聞いて、少しでも力になれればと思い、応援させていただきました。今度は訪問美容の世界でも有名になってくれるのを期待しています。応援していますー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー


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弁護士の柿本悠貴と申します。私も、成年後見業務で、要介護者の方と接することがあります。恥ずかしながら、細川さんと出会うまで、訪問美容の必要性を認識しておりませんでした。細川さんから聞いた、要介護者の方のエピソード。本当は髪をきれいにしたいのに、“これ以上家族に負担をかけたくない”といって、塞ぎ込んでしまう方がいる。しかし、細川さんが施術することで、暗かった表情が、ぱっと明るくなる。「すごくかわいくなりましたね。」と声をかけて、ますます、うれしそうな表情をされる。その笑顔にさそわれ、ご家族までもが幸せな気分になれる。すごく素敵なお話でした。だれもが、清潔でいたい、きれいでありたい、と思っていることに気付かされました。しかし、その声が、必ずしも届いていない現状も知りました。支援の輪が広がり、一人でも多くの方が、美容サービスを享受できればと思います。ささやかですが、支援させていただきます。健闘をお祈りしております。


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2021年5月に、私は福祉用具専門相談員の資格を取得しました。福祉用具専門相談員とは、福祉用具を利用される方の状態や環境に合わせて、福祉用具選びのお手伝いなどをする専門職です。※詳しくは、一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会のHPをご覧ください訪問美容の際、ハサミやクシと並んで身近な道具が「福祉用具」です。たとえば、車椅子や介護ベッド、歩行器、杖などです。だっこしゃんも福祉用具に含まれます。本来、福祉用具であるだっこしゃんを、私が訪問美容で使うようになりました。その際、この相談員の資格を取ろうと思ったのがきっかけでした。美容師は介助はしませんが、車椅子の操作、ベッド上でのカットなど、福祉用具に触れる機会が多く、操作を誤ると思わぬ事故にも繋がります。福祉用具について理解を深めることで、より安全に、そして自信を持ってサービスを提供できるようになります。さらには、これから訪問美容に挑戦する美容師が抱える「不安」を解消するために、この資格や知識を活かしたいと思ったのです。今までの美容師の経験やノウハウに加え、今回福祉用具について学んだことで、美容業界と福祉業界の両側面から、訪問美容に携われるようになったことは大きな収穫でした。だっこしゃんをさらに訪問美容で広められるよう、これからも自分自身をアップデートしていきたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。