たくさんの皆様に支えていただき子どもの居場所を増やすためのプレーカー事業を実施することができました。2022年5月から松山市コミュニティーセンター「子ども館」の屋外、正念寺(三津)、畑寺児童館前のグランドの3か所で活動を始めました。9月以降は「子ども館」と畑寺児童館前のグランドでの遊び場を定期的に開催し、要望に応じてプレーパークを他の場所でも実施します。(詳細はHP等でお知らせします。)それから、遊び場通信28号ができましたので、応援ただいた皆様へ郵送いたしました。お時間がある時に読んでいただけると幸いです。※もしも届いていないようでしたらお知らせください。またもっとたくさん送ってほしいなどの要望もぜひお知らせください。これからも一人でも多くの子どもたちが元気に育っていくことを願い、丁寧に活動を続けていきます。まずは今できることから諦めず活動を進めていきますので、今後ともどうか応援よろしくお願いします。
松山市内で5月21日よりプレーパークキャラバン開催します。まずは畑寺児童館前のグラウンドで5/21(土)13:00~16:00まで実施します。畑寺では毎月第3土曜日に児童館の2階でNPO法人ライフサポートアゴラさんが主催する子ども食堂を実施しています。(要予約)それに合わせてプレーパークを開催します。それ以外に三津(正念寺)と松山市コミュニティーセンター子ども館でもプレーパークを開催します。お近くの方、ぜひ遊びに来てくださいね!詳しいことは↓のチラシをご確認ください!
「子どもの居場所(遊び場)をもっともっと松山に増やしたい!」のクラウドファンディングにご支援いただきありがとうございます。【この事業の現在の状況をお知らせします。】子どもの居場所として①松山市コミュニティーセンター「子ども館」の屋外、②三津浜支所前グランド、③畑寺児童館前のグランドで5月以降定期的に活動を始める準備を進めています。この3か所以外にも実施を検討中です。活動方法としてはこの事業専用のプレーカー(軽ボックス)を用意し、車の中に子どもが遊ぶためのプレーキットを搭載し、各居場所へ毎回移動して事業を行います。プレーカーは購入済でプレーキットも制作中です。また、遊び場通信28号も現在制作中です。この通信に協賛をご希望の皆様には近々直接連絡をさせていただきますのでよろしくお願いします。活動開始は5月中旬以降となります。決まりましたら改めてお知らせいたします。その時はぜひ遊びに来てくださいね!【2022年度の松山冒険遊び場の活動予定】2022年度も引きつづき下記活動も継続していきますのでよろしくお願いします。①由良野の森自然体験活動(由良野の森プレーパーク) 5/1(日)、6/5(日)、7/3(日)、9/4(日)、10/2(日)、11/6(日)、12/4(日)の年間7回開催予定。https://asobiba-matuyama.org/playpark/yurano/②子ども自然体験活動(鹿島で釣りと海遊び)5/15(日)、6/19(日)、9/11(日)、10/9(日)、11/27(日)、1/22(日)、2/19(日)の年間7回開催予定。https://asobiba-matuyama.org/21-2/③森のようちえんたんぽぽの根っこ松山市祝谷のみかん山で毎週水曜日と金曜日に自然の中で雨での寒くてもどっぷり遊ぶ森のようちえんを実施しています。4月~7/1までの活動の参加者を募集中です。https://tanpopo-nekko.com/naiyou2022/※無料体験はいつでもできますので、希望される方はお知らせください。④フリースクールたんぽぽの綿毛毎週火・水・木の3日間、不登校の子どもたちの居場所を実施しています。こちらでも定期的に自然体験活動を実施しています。https://watage.biz/⑤中島サマーキャンプ今年も松山市に浮かぶ中島でサマーキャンプ(7月と8月)を2回実施予定です。こちらの募集開始は6月初旬の予定です。~代表のよっしーから~今年も一人でも多くの子どもたちが元気に育つことを願い丁寧に活動を続けていきます。コロナ禍で活動が制限されてしまうこともありますが、まずはできることから諦めず活動を進めていきたいと考えています。至らぬ点もあるとは思いますが今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
初めてのクラウドファンディングにドキドキしながら必死で自分の思いをまとめ上げるのに7ヶ月。そしてその思いを伝えることの難しさと大切さを学ばせていただいた2か月でした。ご支援総額:1,388,335円支援者数:126名そしてたくさんの心温まるメッセージの数々・・・感謝の思いでいっぱいです。スタッフ一同一つひとつの言葉にとても励まされましたが、何より・・・こんなにたくさんの方々が応援してくれているのだという事実を私たちは受け止めなければいけないと感じました。さあ!!2022年、これからこのプロジェクトは始動します!!子どもが歩いて行ける距離にある子どもの居場所(遊び場)を必ず実現していきます!遊び場通信28号もより充実したものを制作していきます。テーマは「自然体験と子育て」 です。協賛広告に希望いただいた方々には個別に連絡させていただきます。もうしばらくお待ちください。今年はコロナの影響で保護者からは「どこにも行けない」「子どもと二人で夏の間過ごしていた」などのお声をいただき、感染対策をしながらの活動をスタッフとも話し合いながら必死で進めてきました。子どもにとって「遊び」は生きることそのもの。ご飯を食べるのと同じぐらい大切な活動だと考えています。家の中で動画をみたりゲームをする子どもが増える中、リアルな人間同士の関わりや自然の中で思いっきり遊ぶことは子どもの成長過程では欠かすことのできない活動だと思っています。来年は森のようちえん、フリースクール、自然体験を引き続き実施しながら、子どもが歩いて行ける距離にある子どもの居場所(遊び場)を必ず実現していきます!※今後も随時活動経過報告をお知らせしていきます。2022年度も引き続きご支援よろしくお願いします。NPO法人みんなダイスキ松山冒険遊び場代表 山本良子