最後は、語り部です。今回、淡路島から、「北淡震災記念公園」の総支配人の米山さん。福島、富岡町の語り部の佐藤さん、東松島より、2011年当時、野蒜地区鳴瀬第二中学校校長をされていました、裕子先生の語り部。皆さんすいません。聞き入ってしまい写真を撮るのさえ忘れるほどに、当時の災害のこと、原発のこと、本当にもっともっと児童だけでなく、中学生高校生、保護者にも聞いてほしいほどです。
この調理はビックリ。ビニール袋でご飯が炊ける。もうびっくり。ちょっとビニールを使うのが多くなるけど、しっかりとおいしいご飯が食べれます。キャベツにツナ入れておかずにも。枝豆も簡単にビニールを使って食べれます。これにはびっくりでした。災害の時にも絶対使えます。
7月31日はおいしい防災塾の学びの一つ。ポシェット作り。おいしい防災塾の西谷さんが担当子供達も楽しく作っていますがこれにはすごく意味があります。子供達が、災害に合ったときに、このお菓子ポシェットを持って出ることにより、簡単なおやつにもなるし、食べ物がなくてもコレを少しでも食べることで何日間かしのげます。簡単に親子でも作れます。
INAC神戸レオネッサの選手に、マイナビ仙台レディースの選手が一緒になって、サッカー教室をやってくれました。子供達の目はすごいものでした。今回、何がすごかったか?それはみんながグランドに入り、みんなでサッカーを楽しめたこと。保護者の方々も、楽しんでくれて、子供達もサッカーを楽しんでくれた。この両チームの関係の皆さんにまた、選手の皆さんに感謝しかないです。本当にありがとうございました。
7月30日 INAC神戸レオネッサVSマイナビ仙台レディース 復興支援マッチが行われました。INAC神戸レオネッサ安本社長。マイナビ仙台レディース坪佐取締役。毎年、毎年本当にご協力ありがとうございます。スポーツも絡めて、子供達に復興を、また夢を希望を、絆を伝えていこうに賛同してくださり本当に感謝です。また、選手の方々にもいつも、私どもの活動に応援本当にありがとうございます。