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商店街に残る、大正4年創業の元旅館「松千代館」を改修し、まちへ開いた場にしたい!

「松千代館」は、愛知県瀬戸市の「せと末広町商店街」で最も古くから存在する元旅館です。空き家となった現在、解体の危機に瀕しています。再生に向けた有志のメンバーで、耐震補強や水回りの修繕などを行います。使いながら「松千代館」の未来を模索していくプロジェクトのための改修費用のご協力お願いいたします。

現在の支援総額

2,817,000

102%

目標金額は2,750,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/13に募集を開始し、 143人の支援により 2,817,000円の資金を集め、 2021/07/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,817,000

102%達成

終了

目標金額2,750,000

支援者数143

このプロジェクトは、2021/06/13に募集を開始し、 143人の支援により 2,817,000円の資金を集め、 2021/07/13に募集を終了しました

「松千代館」は、愛知県瀬戸市の「せと末広町商店街」で最も古くから存在する元旅館です。空き家となった現在、解体の危機に瀕しています。再生に向けた有志のメンバーで、耐震補強や水回りの修繕などを行います。使いながら「松千代館」の未来を模索していくプロジェクトのための改修費用のご協力お願いいたします。

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今月、第一期の入居を終え、4月からは新しい学生を迎え第二期の入居が始まります。

そこで、これまでの活動をまとめようと振り返ったところ、
これまでに改修DIY後の館内の様子をきちんとご報告ができておりませんでしたので
改めて、松千代館の様子を回を分けてご紹介できればと思います。

資金の活用に関して、ご報告が遅くなってしまい、大変申し訳ございません。
ご支援いただいた方には、これまでの活動をまとめた「松千代館再生の軌跡」をメールにてお送りいたしますので、そちらも合わせてご覧いただけたら幸いです。

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報告の1回目は、外観部分のご紹介です。

陶磁器産業に陰ながら貢献していた「旅館」であったという点を、分かりやすく伝えていくため、オーナーの意向も踏まえて、設計・行政書士の看板を撤去しました。

長い間設置していた看板でしたので、前の風景に見慣れていて、少し寂しい想いをされた方がいらっしゃるかもしれませんが、ご理解いただけたら幸いです。

また、窓を塞いでいた大きな展示棚も撤去し、間口を開放しやすくしましたので、
すっきりと建物の印象をより強く感じられるようになりました。


今後の課題としては、エアコンの室外機を目隠しし、建物の風情を損なう部分を改善します。
また、商店街の掲示板がなくなったため、通りがかりの方へのインフォメーションが必要になりましたので、その設置も検討しています。

通りの清掃も心がけたいと思います。


松千代館再生の会
鈴木 芳枝

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