2021年7月25日
和泉だんじり大連合青年部の検血活動でした。
場所は和泉市立人権文化センターにて行われ、和泉だんじり大連合青年部の各18町から約300名程参加されています。
寺門町青年団も和泉だんじり大連合青年部の一員として参加してきました。
問診を受け、体調状態や採血をし問題ない場合は400mlの検血をします。
検血が終われば15分程は安静にし、体調に異常がなければ終了です。
日本赤十字社の方のお話によると、日本国内では、1日あたり約3,000人の方が輸血を受けていると言われておりますが、輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできないので、このため、輸血に必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく、1日あたり約13,000人の方が献血に協力する必要があるそうです。
寺門町青年団も毎年この検血活動には参加しておりますので、この活動を通じて社会貢献や地域貢献になればと思っております。
※各町時間分けにより、1日かけて検血活動を行われています。アルコール消毒やマスク着用などのコロナ対策をし、密にならないように皆さん徹底されておりました。