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「おいしい惑星」擬態デザイナーによるアートブックプロジェクト・第2弾!

「デザインの擬態によって、読む人の想像力を掻き立てる」アートブックマガジン、gitaiの新刊「おいしい惑星」の発行や出版記念展の開催をしたいと考えています。応援どうぞよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

125,800

125%

目標金額は100,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 24人の支援により 125,800円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

125,800

125%達成

終了

目標金額100,000

支援者数24

このプロジェクトは、2021/06/02に募集を開始し、 24人の支援により 125,800円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

「デザインの擬態によって、読む人の想像力を掻き立てる」アートブックマガジン、gitaiの新刊「おいしい惑星」の発行や出版記念展の開催をしたいと考えています。応援どうぞよろしくお願いいたします!

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出版 の付いた活動報告

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今回の「おいしい惑星」の題材「玉子」は、私が子供の時からずっと好きなモチーフでもあります。幼少期の好きが、どのように小瀬古文庫「gitai」に至ったのか?自分でも俯瞰して見たいなと思い、ざっくりな経歴を作りました。現在の擬態と関係ありそうなところも書き加えたりしています。もしよかったらご覧ください。カバー画像は擬態とは関係なく昨年作った、玉子寿司のリソグラフポスター。黄色は人を元気にする力がある!と思って作りました。幼少期(1985-)埼玉の吉川・越谷で過ごし、幼稚園で神奈川・厚木へ。電車大好き(推しは京浜東北線)。駅名で漢字を覚えたり、落書き帳には架空の道路地図を殴り書きしたり(そこはなぜか車)。この時の偏愛が、小瀬古文庫での地図シリーズに活きている、気がする。好きな寿司ネタは玉子。10皿中5皿は玉子。「おいしい惑星」で登場する地球と月の玉子寿司小学校(1992-)地図帳を読みあさっていたので、日本地図と路線図道路地図はこの時にインプットされている。友達と漫画描いたりしてた。スライムやぷよぷよみたいな三角や丸の形が好きだったと思う。人間キャラは形が複雑なのであまり興味持たなかった。自分の顔のトレースを地図化した作品、小瀬古諸島(2014)中学校(1998-)中学校が荒れていたので、あまり学校は楽しくなかった。パソコンを買い与えられて、ゲームしたりインターネットしたり、ビートルズの好きな曲をPCで取り込んでCDに焼いたりして遊んでた。高校(2001-)ライブドアが無料インターネットをやりだして、Webにのめり込む。ホームページ作ったりした。勉強がしんどくなって(笑)美大に行く!と美術への道を決める。ちなみにアコースティックギター、合唱、美術と、芸術系の部活を色々とやってました。コーディングやWordpressの設定も自分で行う、小瀬古文庫のWebサイト(https://gitaipress.com 浪人(2004-)しかしデッサンが下手だったので、現役合格できず。ひたすら描いて描いて描きまくる一年でした。大学(2005-)美術大学に入るもいきなりボールルームダンスにはまり、4年間をついやす。企画が好きだったので、デザインよりも商品企画寄りになっていく。あとは暇さえあれば日本各地を旅していた。小平・立川で一人暮らしを始め、自由を謳歌する。武蔵野美術大(CC 表示-継承 4.0:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:MusashinoArtUniversity.jpg)ブランク期間(2009-)商品企画職は一般大学の優秀な人たちと競合して、なんで美大いったんだろ、ってなった(やっぱり手を動かしたかった)。スタバでバイトしたけれど、向いてなさすぎて辛かった。大学院(2010-)海外からの留学生が優秀すぎて、必死こいて勉強したり、作品を作った2年間。ここあたりで擬態のコンセプトが生まれたりしている。台湾の大学とワークショップをしたことをきっかけに、海外・特にアジアを旅したりするようになった。広告とかよりは、出版の方が好きだったかな。大学院での修了制作「Sunset in Letters」。この作品を通して先生や友人に色々と助けてもらいながら、今につながるエッセンスを学んだEXAPIECOでデザイナーになる(2012-)デザインを仕事となって始まった時期。紆余曲折、飲んで人に相談したり、自分のやりたいことを考えた時期でもある。自分たちが発行する美しい村新聞の取材に同行したりデザインして、出版という運動は後の小瀬古文庫でも行われるようになりました。そして結婚して中国を往復したり、いろいろ旅したり。一瞬横浜に住んで、三鷹に引越し。小瀬古文庫(2016-)アートブックフェアの存在を知り、ビビっときたので、初作品「肉する擬態地図」を制作し、東京アートブックフェアに出展。国内外の面白い出展者やお客さんの熱気に触発され、以後アートブックを発行するようになる。そして、海外のアートブックフェアに出展するようになる。最初は別に擬態でアートブックを出し続けるつもりはなかったのだけど、結果的にそうなったので、「gitai」という名前でマガジン化した。その後活動の場所を湘南・藤沢に独立し、自身の中で出版を拡張しながら活動し続けています。TOKYO ART BOOK FAIR 2016意外と長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!