イサナブルーイングの秘密!今回は、イサナブルーイングのロゴ製作者を紹介させてください。 nicona DESIGN の佐藤菜々子さんです菜々子さんとは大学生時代からの友人です。学校は異なりましたが、共通の友達繋がりで仲良くさせていただいています。当時はみんなでよくカラオケに行きました。懐かしい。美大出身で、仕事はデザイナーと理解はしていたのですが、気づけばなんと起業して独立しているではないですか!!驚いていると、気づけば自分も起業することに・・・。クラフトビールの会社を興すということは、ブランディングが重要!まずはロゴをしっかり作らねば!!と考え、すぐに相談したのが菜々子さん。なんと、快く、ロゴだけではなく企業ブランディングまで手掛けていただきました。今のイサナブルーイングの基礎は nicona DESIGN によるものだったのです。nicona DESIGN 佐藤 菜々子さん1983年埼玉県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。学生時代にビジュアル・アイデンティティによるプランニングを専攻し、ロジカルなデザイン制作の手法を学ぶ。卒業後、渋谷のデザイン会社に7年間勤務。デザイナー、アートディレクターとして多種多様な業種の広告プロモーションに携わる。2014年より nicona DESIGN として東京多摩エリアを中心にフリーランス活動を開始。「想いを見える化するプロセス」を大切に、企業やプロジェクトのブランディングを手掛ける。Web Siteはこちら。https://niconadesign.com/大学でブランディングを学んでいたとは相談するまで知らず、驚いたものです。十年来の友人なので、私の趣味や好みはだいたい把握済みで、スムースにヒアリングを行いコンセプトの設計をしてくれました。インプットからアウトプットの流れはさすがブランディング専攻者!「FACTORY&LABORATORY」というコンセプトも菜々子さん案。他にも・ショップカード・名刺・メニュー表・Webサイト・飲食店用A看板・イベント用のぼり、横断幕といったスタートダッシュには欠かせない要素達を見事に構築してくれました。特に私が気に入っているのがショップカードのデザイン。イサナブルーイングのストーリーのパターンを展開してくれました。可愛らしいし世界観がとても良く表現されている!目立つ&汎用性が高い!ショップカードとパターンデザイン飲食店用A看板イベント用のぼり、横断幕イサナブルーイングの今の方向性が決まった背景には論理的にブランディングを行っていたというストーリーがあります。自分の頭の中ではブランドイメージが出来ていても、文字やイラストで具現化することでブレず、もし他のデザイナーがイサナの仕事をしても世界観が崩れにくくなっています。結果的にブランディングを進めて行くのは自分ですが、背骨となるような芯が構築されました。さらに、今回のブランディングにはレギュレーションというガイドラインが含まれています。とても細かく丁寧に作られていて、知人のデザイナーによるとこんなしっかりしたレギュレーションはTOYOTAロゴのレギュレーションを思い出した!と言っていました。より細かいブランディングプロセスは掲示出来ないのですが、店舗にお越しいただければ店内閲覧専用のダイジェスト版をご覧いただけます。興味ある方はスタッフまでお声がけください。これまでブランディングについて触れる機会がなかなかありませんでしたが、今回が良い機会だと考え発信させていただきました。みなさんに少しでもイサナブルーイングのことを知っていただき、お手元に届く缶ビールがもっと楽しく美味しく味わっていただければと思います。既にご支援いただいた方々、ありがとうございます。引き続き本プロジェクトのご支援・更なる拡散をよろしくお願い致します。イサナブルーイング千田



