2021/12/07 17:11
10月21日から再開し、半分ずつの登園を続けています。子どもたちが戻ってきたとはいえ、ガラガラの下駄箱を見ると、寂しい気持ちがこみ上げてきます。ここ一ヵ月のスリランカの新規感染者は、一日700人前後で下げ止まり。安心していたのも束の間、なんとなく微増の兆しがあり、今月から「接触しての遊びは禁止」との行政指導がありました。先生たちは「席に座って、一人で遊ぶように」と言い、子どもたちは素直に従っています。何だか悲しい光景です。
でもご安心ください。2日もしたら、元にもどりました。友達との楽しい遊びと、感染リスク、そのバランスは難しいのでしょうか? 比べること自体が変だなあ、おかしな時代だなあ、と思ってしまいます。
豪雨スコールの時期も終わり、外遊びも出来るようになってきました。園庭に落ちた赤い種をみんなで拾いました。明日から始まる作品展の工作づくりに活用するようです。