クラウドファンディング開始1週間で、目標金額の37％に達するご支援をいただいています。皆さまの温かいご支援、本当にありがとうございます。最近「フードバンクではないの？」とお尋ねいただく事があります。今日は、「ケアパッケージ」についてお伝えしたいと思います。「ケアパッケージ」という名称は、活動開始すぐに桜井牧仕がネーミングしました。当初は、食料品を近隣の卸売りセンターまで買い出しに行っていましたが、しばらくしてネットスーパーからの調達に切り替えました。食品を選ぶ際に考えたことは・スーパーに普通に行って買える感覚を大事にしたい。賞味期限が確保されているものにしたい。・ご飯・味噌汁・おかずのように、並べた時に一食の食卓になるようにしたい。・お菓子やコーヒーなど、ホッと一息つけるようなものも入れたい。・箱を開けたときに、喜んでいただけるものにしたい。このように考えるうちに、品数が35種類ほどになりました。つい最近のこと、「ケアパッケージ」を受け取られた方からお返事をいただきました。「想われ選んでいただいた品、まさにケアですね」という内容でした。桜井牧仕が当初から考えていた「ケアパッケージ」受け取られた方にそのように感じていただくことが、私たちの励ましとなっています。ジーザス・コミュニティ国分寺

10月14日　AM9時からクラウドファンディングを開始して1日で、目標金額の10％に達する支援をいただいています。本当にありがとうございます。ここで、私たちの日常の活動風景を少しご紹介したいと思います。現在は支援地域を広域首都圏に限定していますが、1週間に平均5～8世帯のお申込みをいただいています。昨日は、ネットスーパーで頼んだ食料品が到着したので、その荷下ろしと、来週発送する6世帯の方々に向けて品物を段ボールに詰めました。　念入りに納品チェックをしています。納品チェックが終わったら、段ボールの前に食料を並べていきます。食料品の長い列ができました。緩衝材を入れながら、丁寧に梱包します。この日は、お申込みの際に「おやつを買ってあげられない」とおっしゃっていたシングルマザーのご家庭向けにお菓子を追加で入れました。　　　　　　　困窮されている方のお申込みは、最近はTwitterをご覧になった方の割合が増えてきていますが、当初から行っていたチラシのポスティングも継続しています。限られた財源のため、より困窮されているご家庭を優先させていただいております。ケアパッケージを受け取られた方が、少しでも力づけられ励まされますようにと願っています。皆さまのご支援に深く感謝するとともに、さらに多くの方がこの支援の輪にご参加いただくことに力をお貸しください。よろしくお願いいたします。ジーザス・コミュニティ国分寺