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コロナ禍、医療従事者に生演奏を届けます!

新型コロナで演奏の場を失った演奏家たちが、生演奏できる場所を求めて見つけた先は…まさに新型コロナの対応に追われている病院でした。休む暇もなく、命の現場で働く医療従事者にほんのひと時でも喜んでもらえたら…と、密にならない場所から生演奏します!

現在の支援総額

1,068,113

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 149人の支援により 1,068,113円の資金を集め、 2021/12/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,068,113

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2021/10/08に募集を開始し、 149人の支援により 1,068,113円の資金を集め、 2021/12/24に募集を終了しました

新型コロナで演奏の場を失った演奏家たちが、生演奏できる場所を求めて見つけた先は…まさに新型コロナの対応に追われている病院でした。休む暇もなく、命の現場で働く医療従事者にほんのひと時でも喜んでもらえたら…と、密にならない場所から生演奏します!

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 第5弾として、埼玉県の「ふじみの救急病院」を訪問した際の動画を公開しています!こちらの病院には「美由水」のメンバーのうち2人が訪問しましたが、まずは第5弾で、クラシックバイオリンの佐藤美代子の演奏をお楽しみください。メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルトを演奏しています。訪問した「ふじみの救急病院」の掲示板には、全国から届いた感謝のお手紙がたくさん貼りだされていて、きっとここで働くみなさまの大きな励みになっているのだろうと思いました。それらのお手紙に触発されて、佐藤美代子も私たちスタッフもさらに「今日も頑張ろう!」という気持ちになりました。病院で働くみなさまに、ほんのひと時、楽しんでいただけたら…と、思って演奏いたしました。 さかのぼって第4弾は、「東京医科大学八王子医療センター」を訪問した際、最後に「美由水」のメンバー3人で「浜辺の歌」を演奏した動画です。病院で働くみなさまの他に車椅子の患者さんも正面玄関まで聞きにきてくれました。許可をいただいてその様子もアップロードしています。そして、なんとなんと病院のみなさまがわたしたちのために手作りで「ありがとう」のメッセージを贈ってくれたのです。本当にうれしかったです。また、長いコロナ禍に病院のみなさまがどのような思いでいるか、短くインタビューもさせていただきました。 是非、ご覧ください。そして、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。


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10月16日、埼玉県三芳町にある「ふじみの救急病院」を訪問し、2階のバルコニーから演奏しました!演奏したのは、クラシックバイオリン佐藤美代子とジプシーバイオリン古館由佳子の2人。病院で働くみなさまはじめ、入院中の患者さん、そしてご近所の方にも聞いてもらえました!間もなく動画を公開いたしますので、どうぞ、お楽しみに!こちらの病院は、コロナ禍、院長先生の積極的で素早い対応が広く世間に知られていますが、スタッフの皆さんもそれぞれ仕事に情熱を持って生き生きとしていました。テキパキ良く動く方々も多く、私たちはなるべく病院にご迷惑をかけないで行う…ハズが、気づけば重い荷物まで運んでくださっていたり、すっかりお世話になっていたのです。今回、窓口となった広報担当の杉浦 沢果(すぎうら さわか)さんという女性は、私たちの活動を前向きに捉えてくださる方で、思えば今年6月、最初に病院の下見をさせていただいた時から演奏の日まで何度も色々な調整があったのですが、その度に彼女があっという間に院長先生や上司に打診しては取り決めてくれていました。おかげで演奏にこぎつけたので、感謝しています。どの位のキャリアなのかと思いきや、なんと、コロナ禍で大手旅行会社「近畿日本ツーリストコーポレートビジネス」から出向中なのだそう。すっかり溶け込んでいるので、なお驚きでした。聞けば、医療現場と旅行イベントの架け橋役になれれば…との思いで諸々奮闘されていました。彼女に病院の事を尋ねると「院長が素晴らしいから、そこを目指して集まって来るスタッフも自ずと素晴らしくなるんですよね」と、教えてくれたのです。あなたこそ素晴らしい広報です!そして、演奏終了後「家の近所にこんな病院があったらさぞ安心でしょうね」と、口々に感想を漏らしながら私たちは帰路についたのでした。


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東京医科大学八王子医療センターでクラシックバイオリンの佐藤美代子が演奏。70代後半ですが、難曲のチゴイネルワイゼンを弾き切りました!実は、佐藤美代子はなかなか波乱の人生で、「バイオリン界のフジ子・ヘミング」と、ファンからは呼ばれています。東京藝大に入学して間もなくフランス政府の給費生として留学、パリ国立高等音楽院(コンセルヴァトワール)を首席で卒業。その後、ヨーロッパでソリストとして活躍、弾ける人がいないと言われる楽曲を見事に演奏するなどして名をあげていたスゴイ人なのです。ところが、30代頃からプライベートでいくつも苦難が重なって、思うような音楽活動ができなくなってしまいました。それでも、バイオリンを諦めたことはありません。年齢と共に指の動きも変わってきますが、色々乗り越えてきたからこそ出せる音色があり、彼女の繊細で力強い響きに引き寄せられるファンは少なくないのです。この機会に、皆さまにも佐藤美代子の存在を知っていただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。


東京医科大学八王子医療センターの庭でポップバイオリン式町水晶が病院の皆さまに向けて、生演奏を届けました。山田耕筰の「この道」と、式町水晶本人が作曲した「孤独の戦士」を演奏しています。どうぞお楽しみください。そして、引き続きのご支援と、この活動を広めて頂けますようよろしくお願い致します。


※本日公開予定の第1弾、まずはこちらの「活動報告」のページでの掲載となりました。この動画をプロジェクトページで公開する予定でしたが、都合により、アップロードは月曜以降になってしまいました。楽しみにしてくださっていた皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、こちらにアップしましたことに、気づいてくださりますように…祈るばかりです。~~~~~10月8日、3人のバイオリニストが東京医科大学八王子医療センターを訪問。正面玄関前の庭から生演奏をしました。青い空と緑の中で気持ちよく演奏できました。挨拶も、大きな声を出さないようにスケッチブックに手書きの文字で…。病院の皆さまも表まで聞きに来てくださり、ありがとうございました。第1弾は、ジプシーバイオリン古館由佳子の演奏の様子をお届けします。~~~古館由佳子より~~~~「八王子医療センターの皆さまに、またお目にかかれてうれしかったです。玄関までかけつけて聞いて頂けたことも、ありがたかった…。ここは音響が良いので、きっと院内の皆さまに聞いて頂けたと思っています。コロナ禍、もうひと踏ん張り、演奏家も病院の皆さまも、お互いに頑張りましょう!」~~~~~~~~~~~~~~また、この動画はYoutubeの『美由水』ミューズ支援チャンネルで公開しております。今後もこの活動が続けられますよう、皆さまご支援ください。